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2012年05月12日
都道府県国公立医師会??
古い情報みたいですが
レミングの群れの中で
http://ameblo.jp/yminato/entry-11244330261.html
ここだけではないと思いますが、
「都道府県国公立医師会」 ?? いかにも詐欺まがいの名称だなぁと思い調べたら、
ネット上の書き込み「白血病患者急増 医学界で高まる不安」について
http://www.med.or.jp/people/info/people_info/000614.html
との反論記事がありました。
こちらは正式なものでしょう。
何を信じたら良いかわからなくなりそうですが、実は簡単です。
一次情報を得る機会を増やし、自分の 「科学的感覚」 を研ぎ澄まします。
そして、数値的なモノを要求します。
「多くなった」 と言うのなら、いつに比べてとれだけ と。
「凄く多い」 とか 言うのなら、「その比率の 分母 と分子 を教えて?」 と聞きます。
そうすると大抵の人は、「はっ 」 として、自分の「思い込み 」に気づき、赤面します(時に怒りだします)
そうでなく、言い張る場合は、大抵 「デマ」。 極希に 「本当」。
これはどのデマについても同じ。
少なくとも、ネット情報の鵜呑みは危険。
鵜呑みは鵜飼いの鵜に任せときましょうw
http://www.ukai-gifucity.jp/ukai/
だけど、女性の 「勘」 「虫の知らせ」 は、時に科学を超越して 「正しい」 ことがありますから、
注意が必要ですね。
◇
鮎釣りについても、まことしやかに 、
「〇〇で釣れた、らしい」
「□□ がいいらしい」
と聞きますが、当たった試しが無いような気がします ^^;;
レミングの群れの中で
http://ameblo.jp/yminato/entry-11244330261.html
ここだけではないと思いますが、
「都道府県国公立医師会」 ?? いかにも詐欺まがいの名称だなぁと思い調べたら、
ネット上の書き込み「白血病患者急増 医学界で高まる不安」について
http://www.med.or.jp/people/info/people_info/000614.html
との反論記事がありました。
こちらは正式なものでしょう。
何を信じたら良いかわからなくなりそうですが、実は簡単です。
一次情報を得る機会を増やし、自分の 「科学的感覚」 を研ぎ澄まします。
そして、数値的なモノを要求します。
「多くなった」 と言うのなら、いつに比べてとれだけ と。
「凄く多い」 とか 言うのなら、「その比率の 分母 と分子 を教えて?」 と聞きます。
そうすると大抵の人は、「はっ 」 として、自分の「思い込み 」に気づき、赤面します(時に怒りだします)
そうでなく、言い張る場合は、大抵 「デマ」。 極希に 「本当」。
これはどのデマについても同じ。
少なくとも、ネット情報の鵜呑みは危険。
鵜呑みは鵜飼いの鵜に任せときましょうw
http://www.ukai-gifucity.jp/ukai/
だけど、女性の 「勘」 「虫の知らせ」 は、時に科学を超越して 「正しい」 ことがありますから、
注意が必要ですね。
◇
鮎釣りについても、まことしやかに 、
「〇〇で釣れた、らしい」
「□□ がいいらしい」
と聞きますが、当たった試しが無いような気がします ^^;;
Posted by 鮎原人 at 09:43│Comments(2)
│オヤジの言い分
この記事へのコメント
>「〇〇で釣れた、らしい」「□□ がいいらしい」
本当に釣れる所なら、言わないでしょう!
「何処で釣ったの?」
『川!』、、、世間を狭くして、心も狭くして、、、
本当に釣れる所なら、言わないでしょう!
「何処で釣ったの?」
『川!』、、、世間を狭くして、心も狭くして、、、
Posted by かやのたも at 2012年05月12日 10:22
かやのたもさん>
心、狭くないですよ。これって 釣り師 の当然の心理。
特に渓流釣りでは顕著ですよね。
鮎の場合、「沸いて」 でてくるような時代もあったんで、大らかなのかもしれませんが。
ま、ポイント、聞いても 「腕」 の問題もありますからね。
昔、信州のある釣具店で、常連さん情報の釣れた渓流のスポット(沢) を掲示したら、「乱獲を誘発する気か?!」 との非難続出で、ついに閉鎖に追い込まれたことがありました。
うっかりミスだと思いましたが、当然の仕打ちだとおもいました。
あんなカナダの大自然でも、釣る数は厳しく制限されてるのに、こんな日本の「細い」川でそれをやったら、絶滅です。
ある「善意の川」 で、手続きの関係上一日だけ禁漁か切れる時がありました。
そこは何年も自然交代を続けた、尺物がうようよ見られる川でした。
ところがその日、県外から大勢が押し寄せ、全部釣りきり・・・
川を守ってきた地域住民の落胆ぶりとは悲惨なものでした。
(魚影は復活したのかな? 今度見に行ってみよう)
私の渓流の釣友も、簡単にピンポイントは教えてくれません。
私が自力で 「到達」 して同じレベルになったときだけ、
にやっと 「実はね」 とはじめます。
釣りは、そんな関係でいいんだと思います。
心、狭くないですよ。これって 釣り師 の当然の心理。
特に渓流釣りでは顕著ですよね。
鮎の場合、「沸いて」 でてくるような時代もあったんで、大らかなのかもしれませんが。
ま、ポイント、聞いても 「腕」 の問題もありますからね。
昔、信州のある釣具店で、常連さん情報の釣れた渓流のスポット(沢) を掲示したら、「乱獲を誘発する気か?!」 との非難続出で、ついに閉鎖に追い込まれたことがありました。
うっかりミスだと思いましたが、当然の仕打ちだとおもいました。
あんなカナダの大自然でも、釣る数は厳しく制限されてるのに、こんな日本の「細い」川でそれをやったら、絶滅です。
ある「善意の川」 で、手続きの関係上一日だけ禁漁か切れる時がありました。
そこは何年も自然交代を続けた、尺物がうようよ見られる川でした。
ところがその日、県外から大勢が押し寄せ、全部釣りきり・・・
川を守ってきた地域住民の落胆ぶりとは悲惨なものでした。
(魚影は復活したのかな? 今度見に行ってみよう)
私の渓流の釣友も、簡単にピンポイントは教えてくれません。
私が自力で 「到達」 して同じレベルになったときだけ、
にやっと 「実はね」 とはじめます。
釣りは、そんな関係でいいんだと思います。
Posted by 鮎原人 at 2012年05月12日 10:40