九頭竜・勝山(釣れないときは?)

鮎原人

2010年08月07日 09:29

明けて翌日。

水もかなり下がった。一気に20cm程度!!
完全に平水、だけどこんな時、追いは悪くなる。
予想通り、朝から全然 ( ^.^)( -.-)( _ _)
昨日の早瀬がザラ瀬に。これじゃキツイよ~(; ;)ホロホロ


遠景は石田囮。

で、何とか一尾を掛けるも、抜く直前に、ポロ・・・
気をとし直して再度、、、次ははっきりとした口掛かり。でもデカイ。
慎重に下がって救い込み^^;;

やっと元気な囮がとれた。どうも今日は引きづり系では反応が悪い。
そんな時、周りがやってない釣りをやるとうまくいくことが多い=泳がせ、上飛ばしである。

生きの良い囮だけに、すいすい泳ぐか??・・・
06通しでは、なかなか無理~~(爆)
で、ハリをマツバに換えて負担を無くす (負担なら、06の方だろうwww)

と、のろのろとあがり始め、水深とオバセが合ってくると、快調に上に上がる。
(久しぶりだ~、この感触w)
登り切ったところで、スコ~ンと待望のアタリ!
引き釣りには無い派手なアタリでボルテージが上がる。

さっき散々引いて釣れなかったポイント。さすがに釣り方の違いはテキメン。

上から流れてくる二匹を矯めて救い込み(今日はタモ、しっかり使ってます~)
06通しだから、取り込みは100%不安無し。マツバだから、バレの不安も無し!

そんな調子でぽつぽつと8尾。周りも釣れてないから、こんなもんで午前の部は良しとする。



朝昼飯兼用で、うどんとカレーを食す。
石田囮のおばちゃん
「一人で食べるの?」 って聞き返すw
きっぱり!
「一人で食べるの!」 www

暑くなって、道の水まきの飛沫に濡れながら(おいおい、車のハネが飛ぶよ~~)
一休み。



さて、午後の部。
ひでさんが来るも、トロ場をやりたくて、一言挨拶してトロに入る。
手尻は50cm。広範囲を泳がせる作戦だ。
......

作戦は成功し、とっても広範囲を泳がせて、向こう岸までついて行って、Uターンしてこちら岸まできたけど、囮を散歩しただけで終わった(爆)
昼前に振った雨の影響で、水温が急に低下し、鮎がみえなくなってしまったのが原因。
最後になんとか瀬肩のよれで20cm級を1尾。
ハミアトはいっぱいあるんで、タイミングが合えば爆釣でしょう。
ここは石田囮上のトロ場、実は一昨日50尾出たポイントだった。



ひでさんとの会話
「今日は掛からんね~」
  「そうですねぇ。オイラでも掛けた方だから、ツヌケは居ないかもね」
「俺らのポイント、行こうか?」
  「行きましょう!!」

と言うことで、荒鹿橋直下の荒瀬にいよいよ突撃することとなった!





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