水中糸としてのファイヤーライン(結束編)

鮎原人

2010年09月19日 11:57

「tama師匠
フロロ専門家は、PEの専門家でもあった!」

という記事が載りそうな話題^^;;

バークレー ファイヤーライン クリスタル 3lb


今シーズン、PEラインに手を付けながら、あまりテストもせず、
球磨川に気を取られて、本来の太糸ナイロンの快適な釣りに回帰していた鮎原人ですがw、
tamaさんは連綿と細糸テストを継続されていた模様。
一時期「やっぱり細糸は駄目ダァ」という書き込みも頂きましたが、
その後、ファイヤー!で決まり! との宣言w

原人的には俄然、「ファイヤーってなんぞや??」と、マイブーム化w
どうも海釣りやバス釣りの方々には当たり前のラインの様でしたが...



で、鮎原人の勝手なファイヤー予測。
今回は色つきPEがどうかなぁ?と思っていた矢先、クリスタルなファイヤーがあったので、それを注文。
見た目フロロみたいな印象でした。

狂的KOJIサン曰く、「滑る」
tamaさん曰く、「編み付けでOK」

フツーの編み付けでもOK?
さて、どうなんでしょう。

実際使用されているtamaさんの体験を信じ、
一応^^;; 自分流の編み付けを試してみたいと思っています。
それは、「球磨川流大鮎メタルすっぽ抜け対策編み込み」・・・なんだかよく分かりません



その編み込み方法は、思えば今春、村田満&福田眞也両プロの講演会聞きに行ったとき、
北越のなんとかサン(ごめんなさい)というテスターさんが紹介していた方法。
すっかり忘れていたら、球磨川のK名人がすっぽ抜け対策として常用されており、
宿で実演していただきました。
頭がボーっとしてたんで、細部は覚えてない(。_・☆\ ベキバキ んです。
言葉で再現するのは難しいのですが、やってみます(今手元に道具が一切無いんで)。



1.編み込み器に水中糸をセットします。
2.編み込み糸を持ち、まずは片編み込みで5回(多分?)。
3.編み込み糸の一方を持ち、残りの一方を水中糸と交換で編み器にセット。
4.今度は、水中糸と編み込み糸で片編み込み5回。
5.今持っている編み込み糸と、先ほど編み器に止めた糸とを交換
6.交換した編み込み糸と水中糸で片編み込み5回
7.次に、水中糸を編み器にセットし直し、編み込み糸2本で片編み込み5回
8.最後にハーフヒッチで締めて、2センチ撚って8の字でコブにしてライター



だったかなぁ?? (。_・☆\ ベキバキ
K名人は片編み込みのライン交代は上より少ない、2回だったような気もします。
それに編み込み回数は5回ではなく10回だったような気もします。

もっとちゃんと教えろよ!  と文句を言われそうですが、
別にオイラに責任はないので、各自お試しください

ゴホッ)


K名人、とにかくこの方法で、球磨川の尺鮎相手に(過去十数本釣り上げた実績をお持ち)、
一度もすっぽ抜けが無いそうです。

どなたかこんな編み込み方法・・・多分ご存じですよね!

今球磨川で格闘中のくまちゃんが一緒に見てたので、名古屋に戻ったら確認してみよっと。
宴会で泥酔する前に  バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!



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