来シーズンの編み付け
熊本のK氏に教わった編み込み方式
Kさん、この方法で球磨川の尺鮎を何本も釣られていますが、
一度もすっぽ抜けは無いそうです。
以前、北越のテスターさんから教わったけど、その日の内に忘れ去り・・・
Kさんのお陰で、思い出しました。
これで、すっぽ抜けの悩みから解放されそうですw
早速PEに応用させて頂きました。
多分これが最強
上はファイヤーの3lb 白いので黒をバックにしたけど、よく分かりませんw;
下は、ラパラ チタニウム の8lb 青いので、結構よく分かります。(サンプルとして過剰に巻いてます)
左の水中糸にも、右の摘み糸にも結束部が一切無いので、
ライン強度は素材強度のままの筈です。
テストの結果、すっぽ抜けも一度も無し。
ダンベルを下げて引っ張ったら、皆、編み込み部以外で切れました。
柔軟性のある水中糸(PE,複合メタル)に最適です。
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編み込み方法はおわかりでしょうか?
1.編み機に水中糸を張り、摘み糸を長短にして片編み込みで10回
2.編み機の水中糸の右を外し、短い方の糸を編み機にセットし、長い糸と水中糸で片編み込み
3.長い糸を編み機にセットし、外した短い糸と水中糸を片編み込み
4.最後は8の字でコブにして、切る (長い糸はそのまま摘み糸になる)
5.勿論、接着剤など要りません
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