編み込みがプチッと切れる人
この「人」 = オイラ なんですがぁ
(今さらのお話・・・)
最近太糸の編み込みしかやってなくて、
細糸ではどうかなと、ちとやってみたところ、
編み込みの境目でプチプチ切れます。
(それにしても、久々の細糸、、、蜘蛛の糸みたいに細いですね)
メタコンポ2の005など簡単に切れます。あ~ぁ勿体ない(爆)
何故か?
そう、編み始めが強すぎたからです。
このところ太糸しか扱ってなかったので、
大事な「コツ」を忘れていました。
巻き始めはソフトに。
出来れば10巻きはソフトに。
段々と締めていく。
その加減が、ラインによって様々で、慣れが必要です。
両編み込みでソフトにすると編み目がガタツクので難しい、
片編み込みとの併用もやってみたり・・・
補強でアロンの助けを借りるのも手ですが、
強度低下によるすっぽ抜けが怖い。
釣ってる最中に、 「スポッ」 ? 「ひらひら~~」 が何度も経験あり
アロンに頼ってはいけません。
やはりアロン無しで済む強度で編み込みたい。
かといって、編み始めの歪みも避けたい。
そのあたりの塩梅が重要です。
それに、アロンすると、その境目から硬くなって切れます。
アロン無し編み込みのファジーに伸びるのが良いんですよね~。
太糸といえども考えは同じ。
細糸で練習して会得した力加減で巻けば、
太糸でも最高のパフォーマンスが引き出せる筈です。
その少しの違いが、尺が獲れるか切れるかの境目になるやも知れず。
練習しておいて損はないです。
細糸練習も捨てたものではないですね(笑)
古い細糸で練習、練習
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