今年も新しい命が

鮎原人

2011年05月19日 21:33

気晴らしに、

名古屋-飛騨金山(飛騨川)-和良村(和良川)-郡上(長良上流)-美濃(長良中流)-名古屋 とまわってきました。

新緑の季節から徐々に初夏に移る、

森の木々の力強さを感じる一日でした。

前回は鮎の気配を感じることは出来ませんでした。

今回も郡上地区では全く確認できず、

でも中流の美濃・旧立花橋にて、

数百尾の稚鮎の群れが確認できました。

携帯なんで多分写ってないと思いますが、奥の黒っぽいのが全部鮎です。


岸よりの10~20cm程度の緩い流れに居ます。

まだ団子になって、石に付いてません。

体長は10cm前後ですね。

アオサギが狙ってました。

今年は遡上が遅れているんで、鮎が小さいですね。

こいつらが瀬に付くにはあと一ヶ月はかかるでしょうか。

解禁時は完全に放流もの狙いです。

こいつら釣ったらオトリが続きませんw

また今年も、

放流ものが溜まる例の中洲から、林順二氏らが「オ ヨ ガ セ、胴締め無し!」で束釣りをするんでしょうか?

上手な人は、解禁日くらい静かにしてて欲しいと思うのは、私だけでしょうか(笑)


あなたにおススメの記事
関連記事