鯖寿司

鮎原人

2011年06月25日 12:35

中央道下り名古屋方面

岐阜と愛知の境界にある
内津峠(うつつとうげ)SAのお土産で、
鯖寿司があります。

出張時に頻繁に寄るSAですが
前から気に入っていたのが鯖寿司です。
SAの土産としてはかなり美味しく、
京都の桂川SAのものより断然上。

試食時に美味しくて、3本買ってしまったのが始まり。

お気に入りは味噌味ですが、
普通の焼鯖も美味しい。
時々販売員さんがいますが、
ワゴンにどっかと入って売店の中心に置かれてます。

さきほと携帯に電話があり、

「もしもし」
  「あ? 三浦さん?」 
「〇〇さんの携帯ですか?」
  「はい・・・?」 (あれ?野球でお世話になってる三浦さんそっくりの声なんだけど・・・)
「内津峠SAの鯖寿司です!」 

だって。

何で? と思いましたが、
以前SAで食事したとき、アンケート用紙があって、
ここの鯖寿司は美味しいと書いたときに、携帯番号も書いたんだっけ?

そうしたら、
「鯖寿司を褒めていただいて、とても嬉しかったので電話させて頂きました。
富山から仕入れている本場のものです。
人気があって土日は売り切れが多いので、
こうやって褒められたことを業者にも伝えて、
増産するようにします。」、、、だそうです。

わざわざ電話してくれるなんて、こっちが恐縮です。

私も買っても2,3本ですので、そんなに大量にはさばけませんが(笑)、
でもまた、寄ったときに買いましょう。

旨いものは旨い。
マズイものはマズイ。

旨い時には褒め、
マズイものには店主に「不味い!」って平気で言う、鮎原人なのでした(笑)

不味いって言ってやらないと、彼の人生にマイナスだと思う善意なんです、
上から目線ですけど www

付知川に行って釣れなかった名古屋の鮎師の皆さん、
鮎より喜ばれるかも バキ!


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以前、不味かったんで 「不味い」 って言ったラーメン屋
店主が、「お口に合いませんでしたか」 と言ったので余計腹が立って、
(「俺の味覚がおかしいんじゃない! 味が不味いんだ!」) と、内心思って
大半残して店を出た。

その店、しばらくして潰れた。
尾張旭市の「◯長」
ラーメンも、チャーシュー丼も最悪だった。

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