単なる自慰行為
溜まった鬱憤は、300本分あった!www
三日、夜なべ、+ 昼休みの内職の成果。
綺麗に巻いても5分で2,3本は巻けるかな。
高速で雑に巻くと早いけど、どうもあとで解れるような気がして、キッチリ糸山を合わせる癖があります。
もう一年分以上巻いたので、打ち止めしなきゃいけません。
入れるケースも無いしね。
チラシ原人だった筈なのに、、、今シーズンの小鮎を考えると、4本イカリです。
よく似たハリもあります。
特に、スティングとレインボーは形状がそっくり。
若干スティングの方が細身かな。
巻きやすいのは、黒攻め、一角の順。
巻きづらいのは、忍、次にレインボー。
忍=長良型だからね、しょうがない。
時間が掛かるのは小針。
まず、イカリ巻き器の穴に通す段階で相当肩がこる。
その点、一角の8号なんかは、とっても摘みやすくて、
巻くときもしっかり力を入れられるし、嬉しい。
次からは、小針は既製品かな?
ラベル貼って分類。
でもサイズは面倒なので余り書かない。
その時の気分でチョイス。
出来は、、、
売ってるハリよりはマシだと、自負してます。
売ってるハリって、どうもハリスが硬めなんだよね。(ダイワのダブルテーパー除く)
だけど、このケースの色って、
いつ見ても、サケの切り身に似てるw
オーナーのケース、スリットの周りに段差が出来て、一見良さそうなんだけど、
大量のハリを間隔詰めて収納するとき、却ってチモトのハリスが曲がっちゃって不都合だって判った。
平面の方が結局ストレートに収納できる。
このシモツケのケースは左右にレーンが分かれているのでキッチリ5ミリくらいまで詰めてもOKで、大量収納が可能。
だけど上段裏は使えない。
下段のハリと咬み合ってしまって、納豆みたいに絡んでズルズル抜けてきちゃう時がある。
特に現場で焦って蓋開けたときなんかにね。
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