朝一で坂東島
何年ぶりかで来たら、川は変わりポイントが判らなくなった。砂も入ったかな。見たことないテトラもあるし。
お馴染みの岩盤の深瀬に入る。数年前に25オーバーが入れ掛かった場所だ。ここなら何とかなると思ったのがいけなかった。
石色は悪いし当たりもなく、オトリ全消費して、なんと、「ボ」
胸まで浸かって、つま先で立って、泳いで、下の瀬まで下ったが、かすりもしなかった。
やっぱ、そういうことではないんですな^^;;
トイメンのフナヤでお揃いの鮎師がニ尾掛けたの見たキリ。
やな感じだったけど、いっぺん探らないと気がすまないから、これはしょうがない。
昼飯にして、下流をみて回るが、午後から入る場所もない混雑。
五松橋でオトリ補給して、最下流の水源地を目指す。
高圧線下も激混み。高速下の短い瀬も三人も居る。
で、結局、水源地。ここも何人も居るが、広大なザラ瀬があるからなんとかなるか?と支度する。
川相が変わってからはじめて入る瀬。石色もいい。魚が多い証拠。
で始めようとすると、突然の雷鳴。釣りびとの殆どが川から上がったので、オイラの貸し切りになった("⌒∇⌒")
暫く泳がせたがちびっこ3尾なので、本来の瀬釣りに変更。粘り強く付き場を探ると、やっとバラダイスめっけ(笑)
今日のパターンが掴めると、リズム良く25尾。最後は虹のサービスもあって、結果的にソコソコの満足感で帰途に。
ところが、行きはよいよい帰りはなんとやら。
潜りやすい河川道路にキッチリ! スタック致しましたとさ(爆)
前進も後退もダメで、タイヤが石に潜り、空転して煙が!
万事休す!JAFさんお願い!
(この写真見て、あそこだ!とわかったあなた! ここは来ちゃ駄目よ~w)
タイヤ半分埋まって、
底が完全に乗り上げてました。
果たして帰れるのでしょうか?
虹の写真に写ってた大垣の鮎師さんが、JAFが来るまでと、心配して付いて見てくれてました。
心強かった! 感謝! お名前を聞き忘れましたが、私は鮎原人です バキ!
そして、30分後、正義の味方、JAFマン登場!
牽引しますが、出ません。 重いって言われました^^;;
ウインチに切り替え、少しづつ引き上げ、戻らないようにタイやの後ろにいちいち石を噛ませて(JAFマンさん、本当にご苦労様です)
なんとか脱出成功!
でも、エンジンは駄目かも!! と言われちゃいました(T_T)
少なくとも前輪は高速道路でバーストすると言われました。空転熱で、ゴムが溶けたようです^^;;;
まだ走れるうちにJAF車に誘導されて河川敷を出ます。
一晩様子を見て、明日点検です。ホンダ車は車高低いです バキ!
皆さん、鮎釣りでは、遊漁券を買うのはもちろんのこと、JAFにもしっかりと入っておきましょうね!
オイラここ20年で最大のトラブルが、楽しかった釣りの最後で・・・
気がついたら、21時、釣った鮎も、お釈迦です~~^^;;
きっと、日頃の行いが相当悪いからでしょう。
それとも、明日の大会で「事件」を期待したあゆっぺの呪い?www
こっちが大事件じゃ~~ バキ!