変態とは・・

鮎原人

2013年06月24日 05:00

ネットにこんな記事があった。

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H・G・ウェルズの小説「白壁の緑の扉」は、
少年の頃、
緑の扉の向こう側にある美しい幸福の庭園に迷い込んでしまった男が、
その緑の扉を度々目撃するものの、
その扉をくぐるチャンスを生かせず、
その一方、
どんどん出世するが、
最後には、
緑の扉をくぐった挙句、
地下鉄工事の穴に転落して死んでしまうという話で、

その最後は

       われわれは、この世を常識で見ている。
       板囲いは板囲い、穴は穴だとしか思わない。
       われわれの白昼の基準で考えれば、
       彼は安全な場所から闇へ、危険の中へ、
       死へと転落して行ったのだ。

       だが、彼はそう考えただろうか?  

H・G・ウェルズ「白壁の緑の扉」

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と書かれているそうである。

「タイムマシン」や「宇宙戦争」を書いた、SFの父の一人だが、

敢えて、敢えて

引用して、一本針系や変わった仕掛けへの変態的傾倒ぶりを美化するなら、

・・・こういうことなんだろうと思う。



「常識は、変態の後塵を拝して陰も踏まずに付いてくる」 (鮎原人)



・・・ってのは、言い過ぎだろうか・・・ww

死屍累々? 喜色満面? の変態諸兄に、乾杯!!



wiki:
変態(へんたい、metamorphosis)とは、動物の正常な生育過程において形態を変えることを表す。

けっして 「キモイ」 ってことではないのです。

一時も変態化も経験しないような生き物は、正常な生育をしてないかも知れない?


常識にとらわれてる(と気付いてもいない)と思われる皆さん、


一度、常識の言う「暗闇」に落ちてみたら?

そこで初めて「光明」は見えるかも。

鮎釣りが常識で充ち満ちていて、

すべてメーカー、テスターの言うとおりっていうのって、、、

なんだか映画「マトリックス」の管理されてる世界みたいで、

それこそ、キモイ! でしょ?www


まだ、花開いてない、未来の美しい蝶の皆さん

まずは、「一歩」 の突破から! ですよ。


って、、誰に向かって言ってるんだろう?? ww


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