さかのぼり釣行記【上馬瀬数河】~【神通新婦】

鮎原人

2013年07月16日 01:24

馬瀬は相変わらず、美しい。

ここの石は花崗岩質なんでしょうか、白いです。

ってことは、薄い茶色が狙い目。

私の故郷の信州と似てます。




ヘチに残り垢があります。さてどこで掛かるのでしょうか?


かやのたもさんは、淵尻の瀬頭に立って、かなりの水圧に耐えて、連チャンモードw

一発目は大物だったようで、一緒になってこっちに流れてらっしゃいました バキッ!!☆/(x_x)


10年振りに掛けた馬瀬鮎1号。むちっとした湖産の手触りw

この日は2つの橋の上下の竿抜けらしきポイントを拾い釣りして、20尾超でした。

初めての場所なので探り釣りでしたが、次は真剣に釣ってみたいポイントでした。

その後、神通へGo!



明けて、神通・新婦大橋上流です。

暑いので、まず休憩から。。w

はるかさんは、最初から絶好のポイントに入り、

後ろで色々話しかけても振り向いてくれません、「真剣」そのものw

メガトルクの性能発揮でした!

ややキツ目の瀬肩に目をつけたpadaさんも戦闘モードw


鮎原人はこの流れを左岸まで切って見ましたが、単なるくたびれ儲け× -> 損でした。

久しぶりに流されそうな恐怖感を味わえたのが収穫?

いえいえ、橋のかなり下流まで探索し、次はココ! って言うポイントを仕入れときましたよw

帰りはさすがに再度切るのは躊躇われたんで、

大迂回して、橋を歩いて、農道通って、安全コースで帰りました(キツかったぁ~)


今こうやって見ると、翌日の新保上流の様子とは全く違う川のようですね。

こういう増水時は、おわん型(当然伏せた方ですYO)の河床か、分流のある川相を選ばないといけませんね。一つ勉強になりました。
(前日の下見が十分でなかったのが悔やまれます)


でもここの前後も2日後には40超を出すポイントだった訳で、

紙一重でしたねぇ~^^;;


この日は10尾前後。

増水前は50前後掛かっていたそうで、個体数は確実に多いので、

梅雨明けから成長してくれれば、楽しいポイントでしょう。


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