来シーズンの編み込み

鮎原人

2013年10月25日 10:44

これまで色々試したけど、

復活の平行巻きでいこうかと。

結局これが一番強い ⇒ 細糸でいける ⇒ より釣れる? w

詳細は↓
http://maruto-ayu.co.jp/column_20.html (マルトの記事)


(2本分離を強調するため、敢えて角を出して撮影)
(右がナイロン=ハナカン方向。 ナイロン側から複合側に編み込む)


(チチワはダブルで折り返して二重化。ここまでやる必要無しw)




今回の材料は
①RAN 0.04号

②将鱗あゆツケ糸Special 0.3号

・・(0.3ナイロンなのに強度が810gもあるそうな・・ でもコーティングの影響か、ナイロンのスベスベ感が無い)

③ユニスレッドW6/0 Dk.Brown http://ayugenjin.naturum.ne.jp/e800735.html (以前の記事)
・・(最も使いやすいW6/0のブラウン、これ以外はどうも・・・)



ナイロンツケ糸の部分は摩耗を考えて太めのPEでもいいのですが、

その場合は、ナイロン糸を5cm程度噛ませてからハナカン周りに繋がないと、

伸びの余裕が無くなって身切れする気がしてます(シーズン最終盤の痛い経験)

(身切れ防止には天井糸付近にシリコンチューブを使う方法もありそうですが、後日)


自分なりに工夫してるのは、編み込みはナイロン側から緩目に始めて、複合側でコブを作り、

アロンは中心から複合側とコブにしか付けないこと。

これでナイロン側の強度が保証される筈です。

編み込みは今回は両編み込みですが、片編み込みでもいいかも。

端糸の処理は、マルト方式にしなくても、切りっぱなしで十分のような気がします。

その分、編み込みを増やしておいた方がいい。




さて、ストック済みの仕掛け20組を再度この方式で張り直しているうちに、

来シーズンを迎えられるのでしょうか?w


暇な時期なんで、こんな面倒な方法でもじっくり取り組めるんですね!

長いなぁ~来シーズン。。

狩野川は11月でも釣れると言うが・・・


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