来シーズンの編み込み
これまで色々試したけど、
復活の平行巻きでいこうかと。
結局これが一番強い ⇒ 細糸でいける ⇒ より釣れる? w
詳細は↓
http://maruto-ayu.co.jp/column_20.html (マルトの記事)
(2本分離を強調するため、敢えて角を出して撮影)
(右がナイロン=ハナカン方向。 ナイロン側から複合側に編み込む)
(チチワはダブルで折り返して二重化。ここまでやる必要無しw)
◇
今回の材料は
①RAN 0.04号
②将鱗あゆツケ糸Special 0.3号
・・(0.3ナイロンなのに強度が810gもあるそうな・・ でもコーティングの影響か、ナイロンのスベスベ感が無い)
③ユニスレッドW6/0 Dk.Brown
http://ayugenjin.naturum.ne.jp/e800735.html (以前の記事)
・・(最も使いやすいW6/0のブラウン、これ以外はどうも・・・)
◇
ナイロンツケ糸の部分は摩耗を考えて太めのPEでもいいのですが、
その場合は、ナイロン糸を5cm程度噛ませてからハナカン周りに繋がないと、
伸びの余裕が無くなって身切れする気がしてます(シーズン最終盤の痛い経験)
(身切れ防止には天井糸付近にシリコンチューブを使う方法もありそうですが、後日)
自分なりに工夫してるのは、編み込みはナイロン側から緩目に始めて、複合側でコブを作り、
アロンは中心から複合側とコブにしか付けないこと。
これでナイロン側の強度が保証される筈です。
編み込みは今回は両編み込みですが、片編み込みでもいいかも。
端糸の処理は、マルト方式にしなくても、切りっぱなしで十分のような気がします。
その分、編み込みを増やしておいた方がいい。
◇
さて、ストック済みの仕掛け20組を再度この方式で張り直しているうちに、
来シーズンを迎えられるのでしょうか?w
暇な時期なんで、こんな面倒な方法でもじっくり取り組めるんですね!
長いなぁ~来シーズン。。
狩野川は11月でも釣れると言うが・・・
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