ラグビー新人戦@瑞穂

鮎原人

2014年02月23日 21:41

待ちに待った決戦

準決勝では優勝した春日丘に負けてしまったけど、

戦うたびに点差が縮まっているのが救い。

今日の3位決定戦ではライバル三好との戦い

4年前、花園出場を決めた時の因縁の相手だ。

初めての瑞穂競技場

今後この球場には決勝戦でしか来ることができない。

総体、花園の決勝に再び立てるのか?

それを占う為にも、今日の試合は絶対に負けられない。
 
 

さすがにトップリーグの会場にもなるだけあって、

巨大スクリーンあり、出場選手の紹介アナウンスありで、

応援団も俄然盛り上がる!

選手のテンションもマックスだ!

 

 (試合中の写真はありません。応援に忙しくて冷静に写真なんか撮ってられませんから。)

前半は強風の風下でキックミスが続き、2トライ1トライで劣勢。

でも1トライ差なら十分戦える点差だ。

そして陣地交代した後半、有利な風上とあって、有効な陣地取りキックも決まり、

そこからのドライビングモールで加点!

そしてなんと、我が息子の逆転トライ+コンバージョンも決まり、

6点差でリードした!

トライすると、場内アナウンスで名前が紹介されるんですね。

感激しました!!

残り時間10分。

相手陣地で慎重に試合をすすめ、このままの流れでいって欲しいところでしたが、、、

ちょっとしたミスからボールを奪われ、再逆転のトライ。。

その後、気落ちしたのか、再度ゴールラインを破られ、

惜しくも3位とはなれませんでした。

でも、

フォワードは常に優位にたっていたし、

防げるミスの多かったのは我がチームの方。

怪我のエースが復帰して、万全のメンバーで落ち着いて戦えば、

決して負け惜しみではなく、逆に次は絶対勝てるという確信めいたものが生まれました。


次回は東海大会Bブロック。

愛知、岐阜、三重、静岡の3,4位チームがトーナメントを戦い、再び優勝を目指します。

愛知はその4県のうち実力上位で、

多くは愛知同士の決勝となります。

ということは今年も?

今回惜敗した三好にリベンジする為にも、

全部勝ちます!

再戦の場は、豊田競技場 (3/15,16, 決勝は21)

再び燃える応援になりそうです!




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