<試合中の写真はありません。応援に集中して声を張り上げてますのでww>
先取点は鮎原人Jrのトライ! 今日こそ行けるぞ!という雰囲気でしたが、
相手も強敵三好、簡単にはラインブレイクさせて貰えません。
試合は膠着しますが、前半最後に逆転のトライを決められ、5-7でハーブタイム
後半に向けて先生から指示を受け、気合いを入れ直します。
で、後半息をのむ緊迫した試合が進み、
ピンチでも良いタックルを繰り返す旭野でしたが2トライを献上、
その後1トライを返し7点差、
最後は相手ゴール寸前まで迫り、もう一押しで同点のところ、
このまま押し切れば同点かと思った瞬間、パイルアップ(ボールが見えなくなる)で審判のホイッスル
時間が残っていれば旭野ボールのスクラムで更に攻撃が続くところが、
(ラグビーは笛が鳴らない限り時間が来てても継続されます)
既に試合時間を5分過ぎており、残念ながら無念の終了ホイッスル。
目の前に迫ったゴールを割ることはできませんでした。
残念、あと一歩、5m、ほんとにあと一歩でした。
涙を流しながら、こらえながら、準優勝の表彰を受ける選手達。。
親達もみんな涙。。。
本当に良い試合でした!
前回の愛知県大会では2トライ差、
今回の東海大会Bブロック決勝では1トライ差。。
体育学科がある三好高校とは若干ハンディがありましたが、
旭野はかなり頑張ってここまで来ました。
年に3大会(新人戦・総体・花園)とあるうちの最初の公式戦が終わりましたが、
東海選抜大会でこの春、最後まで試合ができたチームの一つになりました。
ここまで来られたこと、宿敵三好にあと一歩まで迫ったことを自信に変えて
これからの強化練習に生かして欲しいと思います。
先生方、親身なご指導、本当にありがとうございます!
ところで、Jrは手の甲を痛め(骨折かも?)、しばらくはプレイできないかもしれません。
他の選手も皆どこかに怪我をかかえて、それでも我慢して出場してました。
ここで一旦公式戦も終わります。
練習試合はたくさん組まれていますが、
怪我人はしっかり休んで、万全にして次の総体に備えたいですね。
総体は予選シードなので、一発勝負で勝てば県大会の4つの角を占めます(第4シード)。
次はシードをアップして三好、更には名古屋に勝って、再び聖地瑞穂で試合をしたいです!
頑張れ! 旭野ラブビー部!
そのためには4月に新入部員を20人以上は獲得して、練習相手を増やし、