サッカーW杯、五輪、ラグビーW杯と、鮎
ついに日本がスパーラグビーに参戦しますね
南アフリカカンファレンスに参加(ニュージーランド・オーストラリア・南アフリカ三カ国)
スーパーラグビーはラグビーが盛んな南半球で発達してきた
世界最高峰のラブビーリーグです
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http://super-rugby.jp/superrugby/
スーパーラグビーとは、南アフリカ・ニュージーランド・オーストラリアの3ヶ国から計15のクラブチームが集まり、南半球最強をかけて戦う世界最高クラスのラグビーリーグです。
一般にSANZARと呼ばれるこの3国は、それぞれがワールドカップでの優勝経験を持つ世界最強国達です。過去6回のワールドカップ中、実に5回はこの3ヶ国が征し、IRBによる世界ランクでも常に上位を独占。そのようなライバル関係にあるラグビー大国の代表候補達が凌ぎを削るスーパーラグビーでは、非常にハイレベルなラグビーが堪能できます。
スーパーラグビーは「展開の速い、世界で最も攻撃的なラグビー」を標榜しています。そのために毎年、細かなルールやジャッジの基準が見直され、変更されます。ここで1シーズン試されたルールは、協議を経て世界標準に組み入れるかどうかの検討がなされます。
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2019年、新国立競技場こけら落としが
日本初開催となるラグビーW杯です
そこに向けて、現在ランキング10位のジャパンは
来年のイングランド大会で成果をあげステップアップすべく
様々な取り組みをしてきたことの1つが
今回のスーパーラグビー参戦でした
準ジャパンクラスのチームを編成し常時強豪チームと戦うことは
ジャパンラグビーにとってこの上の無い成長の機会だと思います
まずは、おめでとうございます!
ジャパン監督のエディさんはとっても面白い人らしいです
先日息子も教えを受ける機会を頂きましたが
ユーモアたっぷりに、しかし言うべきことはきちんと言う方だったそうです
オールブラックス(ニュージーランド代表)キャプテンのリッチー・マコウを例に挙げ
「世界を意識してたった今から決意を持って練習に取り組むこと」
「そんなスパゲッティのような腕では世界と戦えない」
「次に会うときには太い腕の君たちに会いたい、約束できますか?」と
多くの話があったそうです。
息子もかなり感化された模様で
その後の個別ミーティングで
ラグビーワールドカップ2019日本代表戦略室長の薫田さんじきじきに
「どうだ、ラグビーに賭けてみないか?」
と熱く説得され
ラグビーに向かうかどうか中途半端だった心も決まったようです
問題は、
まず、大学に入れるかどうかなんですが。。。
と言うのも
代表合宿に来た選手は皆既に推薦で大学が決まっている子たちばかり
つまり2年次から全国的に有名だった子ばかり。
バスの最終便にやっと乗れて、必死につり革につかまっている感じの息子は
大学なんかそっちのけで、「参加することに意義がある」で合宿に来てしまいましたが
合宿参加しなかった選手の中には
もしかすると受験を優先した子もいるかもしれず
我が家には、大どんでん返しの「浪人」の影が常に付きまといます^^;;
さてどうなるか、
国体、花園と大会が続き三年間の決算の秋
自己推薦入試、センター入試と続く受験の秋でもあります
両輪の花を咲かせることができるのか、
それとも、、
未来はだれにもわかりません。
◇
そんな状況ですが、
父は
誘って頂いた仲間と
マシンガントークをする為に
飲み会最高峰リーグ、呑の会に参加表明!
この「峰」は、もちろん、舌鋒の・・・ と書いて、 峰じゃない事に気がつきましたww
幹事の遥さん、休み取りましたよ!
では、ご参加の皆様、現地でよろしく!
PS:錦織圭が、帰国会見で 「鮎を食べたい」 と言ってくれて喜んだ鮎師は多かったのではww
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