名医

鮎原人

2014年10月08日 11:30

大変な事件が

アキレス腱炎?それとも?
とある朝、起きたら、わが家の選手が突然

アキレス腱が痛くて歩けん
触ると痛くて、シューズもはけん

と、言い出しました

週末は花園予選予選4回戦
シード校の初戦、わがチームの初戦、ラスト大会の初戦なのです

整形に行って検査、

すると、アキレス腱炎かもと。

痛み止め飲んで、冷やして、保存療法とのこと

いつまで保存すればいいの?→ 『治るまで。』

じゃ、この大会出られないの?

長崎国体を来週末に控え

高校ジャパン合宿を12月に控え

ここで失意の頓挫?

上記実績前提の自己推薦もおじゃん?

それよりも、チームに迷惑がかかるし、

愛知県代表辞退となると、
代わりのメンバー登録のリードタイムみて、早めの申告が義務

そんなプレッシャーに加えて

監督からは、『自己管理が悪い』と一喝

じゃ、アキレス腱炎にならない自己管理って何?

そんな行き詰まった数日間を過ごし

焦ってダマシダマシ練習した結果

痛みが前より強まり

結局初戦は出場できず。

さすがに温厚な息子もやけになりかかっていた昨日

小学校の頃からお世話になっていた整体院を訪ねたのでした



あちこち調べてもらって

出た結論は

背中が歪んでるのが原因!
背中のゆがみがハムストリングにきて、

踵まで到達し

行き場を失った歪みが

柔軟性に欠けるアキレス腱で一気に吹き出したとの診断

目から鱗が落ちる診断は、いつものこの先生のお手のもの

今回は明らかな腫れと痛みがあったんで整形に走ったのですが

根本原因は上半身の歪みにあった訳

整体院の処置室で、例の『ボキボキ!』ってやつを何回かやると

あら不思議、体が楽になって、負傷箇所への負担も楽になりました

根本原因がわかり、予防法やストレッチ方法を教わって一安心


いつも思うけど、

この先生の処置は、『魔法』です。

バイオ何とかという考え方からくる処置だそうです

小学校時代のケガも、ラグビー始めた頃のアンバランスな箇所も、

いつもこの先生の処置で乗り切ってきました

正しいテーピング方法を何度、何パターン教わったか
膝のケガの時も、すぐにMRI取るように手配してくれたし

この先生を頼って、沖縄から来る患者さんもいると聞きました



スポーツ選手が頼りにしてる整体師の話しはよく耳にします。

息子にとってはこの先生がまさに、その人


きまた先生

最高です!


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