女子大生奔流
徹夜明けで、いつもと違う方向で電車に乗る。
乗った時から、?女性専用車両?って思う。
でも、間違って女性専用車両に乗って、ドアが閉まってしまった後の、刺すような視線や、気は感じない。
夜勤明けの朦朧とした頭で、辛うじて急行に乗ってしまった事を察知し、自宅の最寄りで乗り換えようと降りた瞬間!
女子大生の波が一気に奔流となって俺を飲み込む。
次から次へと、女子大生に揉まれ、辛うじて物陰に避難。
なんだろう?
そうか、
ここは、大森金城学院前駅だった!
彼女らが降りた車内は、ガラガラ。
しかし、金城の娘たちは、レベルが高いな。
そっかぁ、俺は今日から毎日、
この電車で帰るんだな!(笑)
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