右肩上がり(^^)

鮎原人

2015年05月15日 06:41



やっぱり、気持ちいいもんですね、このグラフ

このところの人間社会統計ではなかなか見ない上昇ぶり

(日本株だって、そろそろ暴落しますからね? 黒田さん。)

この調子でいくと、

河口堰運用以前のように久しぶりの好調だった、

オレンジ、茶、の当時に次いで3位は確定?

このグラフに現れない遡上があるとの記事もありますが、

http://blogs.yahoo.co.jp/ayukichi_gujo_syokuryo/48151754.html
今年も長良川河口堰のHPを観ながら一喜一憂していますが、どうも、数字に出てこない遡上が多いようです。

統計は統計。

数字に出てこない遡上については、常に存在している訳で、

そこに期待してはいけません。毎年毎年、同様の誤差はある訳で、

今年「だけが」、「数字に出てこない遡上」があるわけではないですから。(前にもこんな事言ったらしいが(俺))

だけど、一番左の線の年は本当によく釣れた、飽きるほど釣れた、鮎も踏む程居た、踏もうとしたら逃げた、市価況も低下し漁協の買い付け価格も低下し、原人の売り上げも低下。。。という、痛し痒しの年でしたね。

河口堰運用の裏?事情に詳しい人に聞いた話では、

ふ化後の流下の際、ゲートを開けていたとか、遡上の際、ゲートを開けていたとか聞きましたが、

信用に足る話かどうかわからず、、だって、逃がした魚は常に大きい「釣り人」の言うことですから。

それに、上れるかの問題(中流域の障害、遡上時水位)や、天候の順境如何でも大いに左右されますからね。

川を見なきゃわかりません。自分の定点ポイントで。誰でも一カ所や二カ所は持ってるでしょ?観測ポイント。

その、自分の感覚を信じた方が正確なんでしょう。で、興奮が止まらなくなるかどうかで決まり!

期待して裏切られるか、その逆か、

まぁ、確かなのは、

宴会で飲むビールの本数だけは、「期待を裏切らない」 ってことでしょうか? (笑)

(あ~~、例の場所、毎年人気が出ちゃって、、今年は河川敷も更に整備しちゃったらしくて、今年も満員御礼?
また、あの特等席しか空いてないのかしらん・・・。毎年毎年、折れやすい軽い高級竿使った高級な釣り人が増えるせいで、硬い折れない竿でないと釣りづらいポイントが空く傾向があって、助かるのだけれどね! (ね!激流隊の皆さん!)



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