激流の僕ら~リハビリ編~ 1 アプローチ
久しぶりに激流に身を沈めると
忘れていた色んな事を思い出す
そして、新しい発見もする
ホームリバーの長良郡上に二日間
忘れていた事とは
激流釣りの作法、と言うより基本
自分の様なベタ竿、太糸、錘、流しダモ、超硬先調子竿で上に飛ばすスタイルの鮎師にとって基本の話だ
ここには、胴で受ける竿で、背バリで、イカリでタモ受けする釣りは登場しない
① アプローチ
マイリバーのマイポイントならば、たやすい、体が覚えていて、勝手に足が進む。未開ポイントは、出来るだけ腰を低くして、出来れば水に手が浸かる位の姿勢が安全で、決して竿は担がず、流し竿で。
おっと、電車が来た。。
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