激流の僕ら~リハビリ編~ 1 アプローチ

鮎原人

2015年09月09日 12:35

久しぶりに激流に身を沈めると

忘れていた色んな事を思い出す

そして、新しい発見もする

ホームリバーの長良郡上に二日間

忘れていた事とは

激流釣りの作法、と言うより基本

自分の様なベタ竿、太糸、錘、流しダモ、超硬先調子竿で上に飛ばすスタイルの鮎師にとって基本の話だ

ここには、胴で受ける竿で、背バリで、イカリでタモ受けする釣りは登場しない

① アプローチ
マイリバーのマイポイントならば、たやすい、体が覚えていて、勝手に足が進む。未開ポイントは、出来るだけ腰を低くして、出来れば水に手が浸かる位の姿勢が安全で、決して竿は担がず、流し竿で。


おっと、電車が来た。。


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