興津の様子

鮎原人

2008年07月31日 18:01

仕事帰り、富士川SAのETC専用出口から出て、
高速上の瀬で釣り人三人衆と談笑。
河原があまりにも暑いので、30分と保たない。
富士川本流、ハミ跡はあるが、青藻が付いてよろしくない。
8月後半からの川か。

川沿いに北上して、
佐野おとりで状況を聞くが、あまり芳しくない。
今日は道具を持ってないので、とにかく下見。

富士川を山梨(南部町)まで下見して、
支流の福士川などをみて回る。

温泉入って、帰ろうと思ってナビセットしたら、
国道52号を南下して、興津中町まで行けと出た。
富士川SAから入れば早いが、ナビは知らないようだ。

そんじゃ、行ったれ!と言う事で、興津川まで山中をドライブ。
結構早く、2,30分で到着。

小生初興津(^o^)


興津・小島町 あこがれ亭裏の瀬


その瀬の下


下の瀬に降りて、猫目線で上を覗く。


下の吊り橋方向。 結構石色がいい。釣れそう。

川を覗くと無数の鮎がハンでいる。川に降りてみると、無数の鮎とカワムツが散る(^^;;
これだけ水位が低くて透明度が高いと、泳がせの上飛ばしでないと掛からないなぁ。


「あこがれ亭」
ここが本日の昼飯処、「あこがれ亭」。
食堂と民宿を兼ねており、囮もある(と思う)。



中は雰囲気があって景色もいい。
単眼鏡、双眼鏡も常備

ふと左の壁の色紙に目を遣ると、
見覚えのある名前が...


「護煕」と読める。護煕と言えば、細川の殿様?

店の人に聞くと、細川護煕氏だそうだ。
数年前に10人ぐらいで来て、鮎釣りで逗留したらしい。
今は確か鎌倉で陶芸の日々だったか。 ウラヤマシイ身分だ。
字はあまり上手いとは思えないが...(。_・☆\ ベキバキ




注文した、海苔抜きのざるそば=盛りそば(笑)
小生、ざるそばの海苔が嫌い。
なんで蕎麦の香りを海苔で消さなきゃならんのか?
以前、友人がそう言うのを聞いて、賛同。
以来、盛り蕎麦一本槍(^^)
大好物のスイカがついて、嬉しいねぇヾ(^v^)k



あこがれ亭の場所
マジックで書いてある辺り(‥ゞ
時期を見て、興津にも行きたいな。







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