8/26 長良中央 御手洗~笠神
久しぶりに長良釣行
今日は増水後につき、瀬の竿抜け狙い
フナヤオリジナル
SuperLightII超硬9.4の出番 (^。^)
朝8時に下渡橋下流の荒瀬に到着
ここから下流を御手洗(みたらし)の瀬と言うらしい
水は平水より20cm高いか?
雨模様で、川底が見づらい
流芯は左岸ギリギリだが、川の中心で腰ぐらい。今日は水圧で立ちこめない。
しかし、対岸寄りを執拗に攻める。踏ん張れるギリギリまで立ち込んで。
オモリ3号+0.8号(調整分)で攻める
開始1分で掛かるも、撓めている時にバレる
また直ぐ掛かるが、返し抜き時に掛かり鮎だけ上流に飛んでいった(;_;)/~~~
ハリの型くずれ!
どうも久しぶり&高水&足腰弱い、で、調子が出ない。
そのうち根掛かり!
早くもマイナス1
今日は根掛かり覚悟で引き釣り用仕掛(0.6通し)を4組用意した。
なので、根掛かりも回収せず(激流につき不可)、切る。
30分位で2尾掛かるも、大型を囮にしたらまた根掛かり!
どうも浮き石があって困る。昨年と川底が変わったか?
だけど、根掛かりポイント付近が一番掛かるんだよね(^^;;
下流では、皆ヘチに張り付いて釣っている(一名岸に腰掛けている)
だけど、釣れるのは中心より左岸寄りなのだ
写真中央白波肩から10数メートル上が、良く釣れる根掛かりポイント(^^;;
普段は段差があるが、増水につき、ベタな荒瀬と化している!
10時も過ぎると水温も上がり、真っ黄色のやつが掛かり出す。
昼までに10尾。
掛かると一々岸まで寄せて抜いているので、時間がかかってしようがないが、
返し抜きを失敗している(本日はチラシでなく、4本イカリ)ので、
慎重になる。
その後小休憩後、また根掛かりの連続!
とうとう仕掛も尽きたし、ハリも尽きた。
車に取りに行き、Fujino非金属複合ラインの作り置きがあったので、
それを試してみると、これが結構良い。
ラインは強いし(0.15号)、水切れ抜群で引きやすい。
15時までに20尾になる。
身切れバラシ、根掛かり含めれば、計算上は30超なのだが、税金みたい
なもんで、しょうがない(笑)
腕も疲れて痙攣してきた(315gの竿を半日振り続けるとしんどい)。
抜くときキャッチ寸前に力が抜けて突然腕が下がって魚を落とす。
昼飯食べてなかったので、ガス欠か?
夕まず目にチャラ瀬を軽い竿で釣るため、移動。
笠神専用区の広大なチャラ瀬。
跳ねがそこかしこにある。
ここでは、早瀬の9.0m 230g。 持ってないように軽く感じる(^^;;
△△ラインで泳がせすると、入れ掛かりで4尾。
引き釣りに変更して2尾。
一応満足したし、手足が攣ってきたので(^^;;、納竿とした。
帰途、ふと思いついた事を実行。
鮎を活かして帰ることが多いが、水温上昇で死ぬことも多い。
日中は全滅することもあった。
なので、助手席に囮カンを持ってきて、
エアコンの吹き出し口のボトルフォルダにエアポンプを引っかけ、
冷気を直接送り込んでやった。
温度計で測ったら吹き出し口は常時10℃以下になっている
水中も、20℃に保たれていた
これなら夏場の移動も心配ない。
1時間半後、自宅で生死を確認すると、全員元気!
この冷却方法、お勧め!
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