荒瀬立ち込み専用ベスト 裏面
腰以上の荒瀬の立ち込みでは、腰のタモが水を受けて邪魔になる
テッサン(素手・タモ無し)で囮交換する時はいいが、
タモを使いたい時もある
流石に25cm以上の魚体は、テッサンは小生の技量では危険(^^;;
そんな荒瀬では、麦藁帽子のベテランはタモは頭に載せているが、
格好が気になる若者の場合、ベストの首裏に差し込んだ入りしている。
小生の場合が、頭周りがデカくて、麦藁帽子のサイズが無い σ(`´メd
なので、首裏派 ( ^.^)( -.-)( _ _)
でも瀬にしゃがみ込んで針先やオモリを確認してるとき、
首裏に刺してある筈のタモが抜けて、流れて行ってしまう事がある
以下、その軽減策---
ホームセンターでよく見る滑り止め
肩パッドに適した大きさに切る
裏に両面テープを貼る
これで、かなりズレ落ちを防げる
左右やるのは、左岸、右岸用ね!
着てみて、タモを刺してみると、予想以上にフィットするので驚き。
両面テープの濡れ耐久性は、不明 (二年目に交換した)
肩まで浸からなければ、そうは剥がれない
むしろタモを刺すときにめくれる可能性が大きい
端からめくれるので、
次のバージョンでは、左右繋げたものを試作してみよう
縫い付けも考えたが面倒なので却下(←耐久性はこっちの方が上?)
いずれにしても摩耗で消耗するので、1~2年で取り替え
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