オモリ引き

鮎原人

2008年10月03日 08:00

小生の場合、瀬のオモリ釣りは、少しでも引き上げてないと根掛かりする
オモリが無い引き釣りは、手の感触だけで引くことができるので、目印不要なのだが、
オモリがあると、手の感触だけでは根掛かり察知が遅れる気がする
根掛かり直前の「嫌な感触」も手元で判るにはわかるが、目印を見ていた方が細かく判断がつく

なので、穂先の曲がりや、穂先1mに一個だけ付けた目印を頼りに、「目」で釣ってしまうのだが、
オモリ釣りベテラン釣り師は恐らく「手の感触」だけで釣っているのではないかと想像する

オモリがあるときのオトリ感度は、オモリのバランス、元気度、流速、竿の感度・角度などを
総合したものだが、小生の場合「沈める為のオモリ」なので、
「オモリ下の泳がせ」、「オモリ使用時の誘い」が、うまくバランス取れてない気がする。
なので、どうしても根掛かりを恐れて「早い」引きになりがち。
早いほうが釣れる場合もあるが、要はポイント周辺でいかにアピールするかだと思う

オモリが軽く感じて、「掛かる!」という感触は、一引き一回程度( -.-)
たまたま周囲より釣れる場合も、体格的「リーチ」と、竿の長さのお陰ではないかと思う
まだまだ発展途上で、釣行の都度、課題ばかりである
と言うのも、昨日の釣行の際、オモリ無し、胴調子の鮎師に負けたからであるorz
オモリ派としては、大いに反省しなければならない。


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