10/22 狩野川・大仁

鮎原人

2008年10月23日 06:09

仕事帰りに、狩野川へ(^^;;

前回はそこそこだったので、今回も期待して入ったが、
ハミ跡も、走る鮎もすっかり少なくなっている(;。;)
10月下旬ではしょうがない



それよりも、この混雑は何だ~!





聞いたところ、シマノの販売店の懇親会だそうだ
一般客も混じって、解禁並みの混雑
場所移動もままならない
8時からやって、11時までにオス1尾( -.-)( _ _)
(今日はボーズかと思った)

あちこちキョロキョロしてると  さっきまでは居なかったのに (!)
テレビ・雑誌で見覚えのある姿が・・・



ボーズ頭に鉢巻き、留め泳がせ・・・
もしや?


ご存じ、T松名人でした(^^)
(゚ペ)ウーン、釣れんなぁ という感じで、あちこちのハミ跡を確認している様子

名人の釣りを間近で見る機会はあまり無いので
近くの石に腰掛け、じっくり見学させて貰った


チャラ瀬で鮎に負担を掛けないように泳がせている感じ
特徴は他の釣り人よりも竿操作が多い点
つまり、狙ったポイントに行くように常時コントロールしている訳
多分まだ養殖だと思うが、良く泳ぐ
留め泳がせの一般の釣り人とは多少違う(贔屓目か?)

30分眺めたが釣れず、名人でも駄目なときはダメなのが鮎釣り

小生も瀬釣りを諦め、割とハミ跡が確認できるチャラの分流を釣る事にし、
竿交換してリスタート
駐車場まで戻るのは面倒だが、ここで根気を出すかどうかで釣果が変わる
一本の竿では万能ではないのである

何とか掛けた10cmの天然を大事に泳がせると、腹パンのメスが背掛かり!
背カン+005メタル(03のツマミが効いているだけだが(爆))で泳がせまくる
型は小さいが、何でもないドチャラを遠くから泳がせると一発
入れ掛かりにはならないが、午後から二時間で何とか8尾となった

電話が入り中断。その後再開するのも面倒になり3時に終了した。

さすがの狩野川も型も小さく、鮎が相当下ってしまった様で、
そろそろ終わり

諦めの悪い小生は、天気次第でもう一度出撃するかも?
でも次は相当下流でないとダメだろうなぁ


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