やはり目カンは瀬に有効である。(細メタルということもあるが)
目カンは底波に安定するから、操作に集中でき、攻めの釣りが展開できる。
出目金の弊害は多少あるものの、やはり使い続けたいアイテムだ。
と、いきなり当たり! 早すぎて油断してシモ竿になる。
時間を掛けるとバレるので、三角波から一気に斜め抜き!
掛かり鮎が抜けた途端、空中バレw
ギャラリー集まったけど、ごめんなさい。
3本イカリでもバレる。
まだ皮が柔らかいのか。
ヤマワのレインボーは吸い付くような針先でとっても好きなんだけどなぁ。
そこで、
つりピット特製8号2本ヤナギに変更、マスターズでも使ったやつだ。
オトリをサラにして、同じポイントを攻めると、すいすい良く泳ぐ。
今度はガツン! 竿を水平にして十分撓めて抜く!
バッチリ深く背掛かりした良型 (嬉!)
その後、暗さで石にけつまずきながら、各段々を攻め、1時間弱で6尾ゲット!
マスターズで辛抱の釣りをした後だから、とても爽快!
それにしてもSUPER METAL GOLDは切れない。
竿が柔らかめ(早瀬)というのもあるが、想像以上にタフだ。
それよりも、目カンの方が先端が鈍って、研ぎ研ぎ釣らないと刺さらない。
幸いこのところ石ズレもしていないので、ツケ糸以下も全く変えてない。
もちろん根掛かり切れも一度も無い(今年一度も!)
この調子でどこまで切れずに保つか挑戦だ。
メタル単価と耐久性が比例以上か? 今後が楽しみ。
夕まず目の出目金率: