梅雨明けからの荒瀬用大バリ

鮎原人

2009年07月11日 17:30

別に大きいだけが良いワケじゃないんだけど、
ハリが小さいと、抜くとき心配じゃん。

オリャ~、って叫んで、思い切り抜ける安心感のあるハリが良いよね !

掛かりは確かに落ちるんだけど、荒瀬の大石のヨレに沈めれば、一発ってのが多いからね。
小型が掛かりにくい良さもある。

先ずは比較のため、平瀬で最も使用頻度が高いサイズ(銘柄関係なし) (5mm方眼)

 

今年試してみようと思う、J Top Hyper 8.5 (比較対象、スティング7.0)
先日、7号のハリが伸ばされたので、身切れ防止も兼ね、太軸で! (てか、相当太いw)

 

こんなハリもあった。
多分、ちょっと前までの、がまの一番大きいやつ。
8.5と比較しても相当大きい。

どこで使うの?って...

晩期の九頭龍・谷口周辺。(予算と暇が許せば、球磨川にも行きたい!)

だって28cmをオトリにして、それ以上が来るんだもの。
(あ~、でもまだイカリでは釣ってない(試して無い)。いつも結局8~9号チラシ・・・)

 

そして、鮎原人最大w の 12号
そうです、コロガシ用のバラバリ!!!

ここまで来ると、デカイのを作る事が自己目的化してくる!  www

丸耳なので、ニッパで落としてイカリにする。
ハリ先が甘いので、必ず Ayuhey Tool 砥石 で研ぐ。
 


巻いてみたところ。

左:スティング7.0(ハリス0.8)  中:JTop 8.5(ハリス1.2)  右:大鮎専用10.0 (ハリス2.5!)

さすがに10号4本イカリは、ハリスも太くないとダレてしまい、根掛かりが心配


で、12号はどうしたかって?

4本で巻いたけど却下!


何と、








ハリケースに収まらないのだ wwwww!


結局、チラシ専用に・・・ でもあんまり釣れない  (,_'☆\ バキ



 早く抜いて~! ---


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