蝶バリ
昨日の釣行時、場所移動の際、地元鮎師と談笑したときの会話。
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原人 「ところでおやじさん、どこから？」
親爺 「大和だ」
原人 「名皿部あたり？」
親爺 「おお、丁度橋の前だ (笑)」
原人 「で、今日は何で...」
親爺 「大和も釣り人ばっかりで、小さくていかん」
原人 「ホント、そうだよねぇ」
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親爺 「ほう、珍しいハリだなぁ、見たことないぞ。」 (えっ、何時代のヒト (爆))
原人 「ハリ？ ああ、これ、３本チラシ」 (一瞬、目カンの事を言われたのかと思った)
親爺 (ハリをまじまじと見て) 「どうやって結ぶんだ？」
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(ここからしばらく、巻き方講習会 ブログで練習しといて、正解！)
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親爺 「だけど、根掛かりせんか？ これ」
原人 「腕次第さ」 （と、うそぶく (爆)）
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(原人、ふとオヤジさんのハリに目を落とす・・・ 驚愕！)
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原人 「おやじさん、これ、蝶バリだね！」 (逆針はチバリ式のロングハリス) [諏合さんもそうだった]
親爺 「おう、普段からこれさ。」
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(話には聞くが、使用中の現物見たの初めて @@) )
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お会いできた記念に、新品チラシを進呈
オヤジさん、いいよいいと、遠慮するが、押しつける (爆)
原人 「これ見本にして、巻いてみてよ」 (ちょっとエラソウな感じ) (,_'☆＼ バキ
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その後も川の話で盛り上がり、別れた後、ふと気がつくと、もう親爺さんの姿は無い。
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蝶バリも幻かと思ったが、本人も幻？
ﾎﾞｸﾀﾁ ｼﾞｬﾚﾃﾀ ﾀﾞｹﾅﾉﾆ --- <・o)))彡~<・^oo)))彡
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