ハリを付けずに偵察オトリで探りを入れ、底石の状態を見るという慎重派も居ましたが。
高価なメタルを失いたくないので、切れて欲しいのは付け糸以下です。
そこで、ハナカンまわりとの結束が決め手となります。
掛かっても切れないが、根掛かりで切りたいとき、先だけ切れて欲しい強度。
色々やりましたが、ここでは以下の3パターンの比較です。
(付け糸はナイロンがGood。付け糸 <細< 仕掛糸 として)
1: 付け糸24の字チチワ + 仕掛糸 (24の字コブ)
2: 付け糸めがね + 仕掛糸 二回通し (24の字コブ)
3: 付け糸24の字チチワ + 仕掛糸 24の字チチワ
今のところ、オモリの付けやすさ(外れにくさ)との総合で、3番目が良い気がします。
オモリは下チチワに付けるとその上で切れます。
切るときは、時間を掛けてじわ~っと下流側から直線引き。玉詰まりなら回収出来る可能性もあります。
竿は決して煽りません。
2番目は簡単で大好きな方法ですが、切れにくいのが難点 (,_'☆\ バキ
早瀬までの玉無し釣りでは100%これ。
さて、一般的にはどうなのでしょうか・・・?