もうすぐ九頭龍舟の季節

鮎原人

2009年08月03日 00:01

って、いつらか大鮎シーズンなの? 今年は!


◇ 九頭龍舟
原人は元祖形状のこれ!
鮎引き舟製作 中村工房 製
九頭龍・森石釣具の店頭で購入



◇ 激流舟
激流隊上野総帥 作
これも欲しいな。オトリが取り出し易そう。
そう言えば原人、まだ九頭龍激流隊 幽霊隊員 (爆)



◇ 宇野式FRP引き舟
水流循環式
スペックは一番いいかも。
実用新案まだ切れてない?



◇ SHIMOTSUKE 大和
2009新発売
現時点でメーカーのオンラインカタログが未整備なので、KATSUIKIショップから
高橋祐次氏は以前、宇野式ユーザーだった筈
乗り換え?


◇ 友船 夏の陣
浦島本舗@富山
九頭龍舟と言うより、神通舟か (爆)


他メーカーもありますが、割愛。

◇◇◇

各メーカーそれぞれ特徴がありますが、
非金属素材系は、シモツケと浦島がそっくり! ひょっとしてOEM?

案の定、
釣具店で話題にしたら、 浦島の舟はSHIMOTSUKEに移ったとの話。

宇野式は少し違います。
詳しくは各リンクで。

大容量の舟は、簡単には陸に戻れない九頭龍の様な大河で、
半日~1日分(50以上)をキープできるサイズだそうで。

長さのアドバンテージ: 立ち込んだ時の反転流で舟が暴れないのでとっても楽。
原人舟の元祖九頭龍舟の場合、甲板までしっかり沈み、引いている抵抗が極端に少ない。
使うと癖になります。
ただ、渓流相の川には向きません。船底がぼこぼこになります σ(゚ε゜;)

また、奥行きのある舟はオトリ交換時、とっても出しずらいのが特徴です。
肘まで入れても奥に届かない、タモに開けると大量の鮎がタモから溢れる。 (,_'☆\ バキ
まして、腰以上立ち込んでは、タモを差せないし、交換どころではない(切実)

釣れ続く腕のある方用。つまり、入れたら二度と出さない! (爆)

でも容量が大きいので、余り釣れない場合、数少ないオトリがとっても元気になるという、
頻繁にオトリを出し入れする原人には、なんとも有り難い(苦笑)効果があります  (,_'☆\ バキ

いちどお試しあれ。
森石釣具さんに行けば大抵、壁にいくつかぶら下がっています。

いつかは満杯にしたい~! --- <・o)))彡~<・^oo)))彡


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