ぷらぷらチラシ

鮎原人

2009年08月05日 22:10

お馴染み チラシの不連続シリーズ

まだネタがあったのか? (爆)



鮎道具で自室が足の踏み場がなくなり、
さすがにマズいと片付けた時、偶然発見

アルファ・ビッグのマグネットケース



何を入れてたかな♪ と、何気なく開けてびっくり。



























なんと、行方不明になってた、アユツールの真性バランサー発見! ラッキー(^^/


























他にも出るわ出るわ。
フジノの「チラシパワーX」(浮力ある撚り糸)にセットされたチラシなど
作りっぱなしで一度も評価してない バキッ!!( -_-)=○()゚O゚)アウッ!

中でも作った本人が一番驚いたのがこれ。
何かの雑誌かWebで見たのを真似した筈。
自分の発案では絶対無い! 見て、感動して、早速作ったに違いない。



























作り方
1.好みのハリに太めの糸(銘柄、忘れた)を2本出して、根巻き糸で巻く。
2.それをハリスに編み付ける。
3.先バリはハリス固定式

好きな位置に固定できるし、畳んで短くすれば、収納しやすい。



























それよりも何よりも、チラシ形状の全く新しいパターンを再発見した事に感動。

Jinzooや、各所で言われているハリ掛かり理論によると、できるだけ一点支持が良いとのこと。
くるくるチラシの様に「輪」を作って取り付ける方法や、アユツールの様に金具でブランコにする方法、ガマの管付きチラシの様にアイのあるタイプなど様々だが、

仮に「ぷらぷらチラシ」と呼ぶこの方法だと、ハリの振れにかなりの自由度がある。それと、ハリ間の調整、相互のハリ角度の調整がたやすく、現場で調整できる点が優れる。もしかすると、とっても釣れるんじゃないか・・・?


また実験対象が増えてしまった バキッ!!( -_-)=○()゚O゚)アウッ!

それよりも、これまでのチラシへの拘りの深さに、自分が一番驚いた原人でした。
何でもやってみるもんですね。

オ? こいつは新しいぞ! ---


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