ハラハラ巻き化

鮎原人

2009年08月20日 06:00

これまでストックしてあった、各種チラシ、ヤナギ。
K氏のハラハラ巻きに感動して以降、恨めしい眼差しで眺める毎日 バキ

意を決して巻き直そうにも大量にあって気が滅入る。
そこで、超安易な補修!

『アロンアルファ ゼリー状瞬間』!   ・・・ドラえもん風声色で読んでください (爆)

これで、ハラハラ巻きのハラの方(どっちか判りますよね(爆))を軸に沿って固める。ナイスアイディア!

これまた一気呵成に大量に補修したら、有機溶剤のせいか、頭が無性に痛くなってきた、ヤバイ、死ぬかも~!

すぐに外に出て深呼吸。

補修チラシ・ヤナギのハラハラ度は、70%位。
耳のハラ側に出てないと100%にはならないが、
フトコロのハラさえクリアしてれば、なんとか近い動作をする。

ついでに、普通の瞬間で止めれば、ハリス直巻きの回転ズレ型崩れリスクも低下する。10回巻きにしてゆっくりハリスを腹側に出せば、根巻きでまかなくともそこそこのハラハラ度。
川で巻く時、ハリとハリスしか無いときは、これでOKかも。
今どき瞬間接着剤はコンビニにおいてあるし^^)

★実釣時の水濡れ白化は知りません バキ。 交換の目安かも バキバキ!

それと気がついたのが、ハリスはナイロンがいい。
東レの将鱗マジックハリス(フロロ)はコシが強すぎ。
カメレオンソフトがベストと見た!

あと重要なのが、腹の右出しか左出しかの判断。
これまでは適当だったが、左右を比べてみると、微妙にハラハラ度が異なる。どちらか一方の方がより『クルリンパ』する。
これは直巻きにのみいえることか?
根巻きでの『本造り』ではどうだろう。
K氏が言われる、ツイストチラシ使用時のハリスの左右の出し方とも関係があるかも。

PS:太ハリスの直角巻きは、どうやっても補修が効かない バキ!

 あとは実釣あるのみ、って、早くしろ~! --- <・o)))彡~クルリンパ~<・^oo)))彡


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