ASTEA激流長良から浮気して、早掛けタイプで巻いてみた。
だって今の長良じゃ、激流長良の重い大バリってオーバースペック。
ビリ鮎には、やっぱ早掛け (,_'☆\ バキ
でも9号ないとやだもんね。
チャラ、浅トロの泳がせチラシって書いてあるけど、瀬の引き釣りじゃ不利ってこと?
早掛けだから、引き釣りじゃ根掛かりが多いって解釈カナ?
引き釣りだって、オモリ下は泳がせなんだけどなぁ~~。
それとも、重量不足で浮いちゃうってハナシ??
ハリが軽い分、ハリスは柔軟性が要求される。
カメレオン1.0でも硬い。ハラハラクルリンパ効果が薄い。
なので、カメレオン0.8で初めて巻く。
ハリスが細くて柔軟なので直巻きしやすい、しかも綺麗に巻け、締めた時変に縒れないのでハリ先も下に揃う (これは望外の喜び w)
20回巻きでもあと数ミリ、腹まで到達しないので、完成にはスレッドで『定位置』に固定させる。
ぐるぐる巻きの固結び。テキトウ・・
ほつれる可能性大 アロンするけど。
諸兄に怒られそう 、フライタイイングを学べ!と (,_'☆\ バキ
皆さんはこのいい加減さ、真似しないで下さい m(__)m
おや、チモトに隙間が、面倒だから写真撮り直し無しネ (,_'☆\ バキ
繰り返しになるけど、ハラハラのR,Lは、仮で試してから固定させた方がいい。
経験上、左岸出し(右利き)で巻いた時は最後は右岸出しが正解だと思うけど、腹巻きの幅(長さ)にも左右されるか?
長めに腹巻きすればOKかも。
そこは各自の秘伝と言う事で・・・(笑)
これで、今年の天然ビリ鮎は貰った! って、自慢にもならん ( ^.^)( -.-)( _ _)
ハリス0.8だけど、23,4cmまではOKじゃないかと思う。
だって今年の竿(過去オークション入手)は、シマノ弾流強瀬95って言う、撃龍竿に比べたら『飴』みたいな竿だから、逆に切れないんだよね(爆)
長良の瀬で返し抜きが超簡単なバランス! ぐにゃ竿も捨てたもんじゃない。腐っても『弾流』だし(=^0^=)
そうだ、去年まで撃龍竿系の超硬い竿で抜いてたから、ハリスも太くしなきゃいけなかったのかも?
竿とハリ先までのバランスって、結構奥が深いね。
聞いた話によると、球磨川の塚本名人(目通し名人)は、中硬硬の竿で大鮎取り込むらしいし、答えは一つでは無いね!
さて、25cm級が揃うのはいつの事か。
ビリじゃ長良の名が廃る!
◇
追記:
tamaさんに丁寧に教えて頂いた、フィニッシュの「あれ」巻き (,_'☆\ バキ
こんなんでいいんだろうか?
良くできてるようには見えるけど。
結び目は、チモト3ミリ先のハラ側です。背中側に作った方が、ほつれが少ないかな? 関係無いかな?
ハーフヒッチと違い、好きな位置で結べるので有利ですね!
合格なら、今後のフィニッシュはこれにしますよ~。
ps
だんだん、巻くこと自体が自己目的化してきて、怖い・・・ いつものパターン (爆)
△ --- <・o)))彡~早掛けHVだぜ~!~<・^oo)))彡