結局ハリス2本で8の字結びをする。付け糸結束と同じ。
そして、先を二本とも生かし、一方を短くする。そうしないとハリ同士干渉する。
◇
ハリスの太さ、ハリ間隔関係はまったく未知。 この写真で仮で0.8号カメレオンで作成。
頼りは2本ヤナギの間隔か、それとも魚乱さん@オレ鮎方式の短チラ間隔イメージか。
このあたりは、試作の楽しみの部分かも (笑)
◇
ハリ:
思うにこの仕掛、一本バリとチラシの合体型だと考えると(古い本にはマツバをチラシと記述も)
ハリは一本バリの結束方法でOKの筈。
好みはあるが、枕掛け方法か、ハラハラ方法、お好きなモノを・・・
ヒゲは出さない方がいいかも。
それとポイントはハリがお互い外側(逆方法)を向くように結束できると最高だと思う。古い本にもそんな絵が。
実際は動くので内向きにもなるが、「基本」は大事。
これがチラシ由来の理由。散ってくれることが、『掛かりやすさ』を生む、それがマツバか?
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以上、全くの机上論・想像なので、ご経験者の御意見が必要です~!
ハリ無し記事の筈が、ハリの紹介もできてしまいました~。
でも、手に入らない バキッ!!( -_-)=○()゚O゚)アウッ!
懐かしの、、、、、
ツリックスだよ~ん
オイラ古い人間 (,_'☆\ バキ じゃ、ありませんが (爆)、
骨董趣味がありまして、以前オークションでかき集めた頃の残骸。
tamaさんに言われなきゃ、ず~~~~と、道具箱の肥やし
新藁科がマツバに最適とは、ラッキー!
ってことで、このハリで巻いてみますよ (^0^)/
でも、本日はこれまで!
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で、区切りを付けようと思ったけど、一日記事を塩漬けにしたら、無性に巻きたくなってきた。
それがこれ!
しかし、ハリと一緒に入っている油紙(油取り紙)には驚いた。
ハリも油まみれ。お陰で錆びてないが、ハリスが滑るといけないので、念入りに拭く。
耳無しなので、スレッドで丁寧にハラ巻き。下が各パーツ
8の字で段差をつけて結んだのがこれ。
上は多分失敗作。ハリがお互い逆方法を向く方が有利な筈、ハズ、ハズ ・・・ 自信なし (爆)
それと、ハリスの長さ、支線の長さ。未知の領域である。
ハリ間の距離は8の字の都合で自然と1.0~1.5になったが、これも何が適切か不明 バキッ!!( -_-)=○()゚O゚)アウッ!
とにかく2組作ったので、試してみるしか無い。
耳付きハリなら、直巻きで超簡単に作成可能。ただ、8の字は8の字フックを使った方が方向が定まるかも。
あと、巻きが緩むのが心配だからアロンと、ハリス先を焼き固めた。