超古~い 入間が届いた
先日一応手に入れた入間だけど、
保険を掛けて、ヤフオクで入札しておいたヤツが届いた。
青焼き8号と9号で、
100本入り×5袋×2種=1000本~~~!一本1円以下!
シカシ、古いのは覚悟の上だったが、
当然、製造年月日や責任者印などは全くない(^^;;
開封しようとしらた、なんだかゴミだかサビだかがボタボタ落ちる(TT)
中は錆びてない、大丈夫みたい
形状は、長良によく似てるな、(って、入間じゃん、イ ル マ !)
(ハリ先見て、相当鈍角・・・いやな予感が・・・)
軸が平らにつぶしてあるのがお分かり頂けるだろうか
クサビ状にになってるから、抜けにくいのかも。
当時はギザ加工なんて無いだろうから、こういう加工だったのか?
さて、刺さり具合を確かめようと、爪で聞いてみると、????
スカスカ滑るじゃん!!(驚?)
みんな、使えねぇぞ!!(怒)
昔のハリって、他もこんなもんなの?
それにしてもこのハリ、全部砥がないと使えないなぁ ( ^.^)( -.-)( _ _)
もしかして昔は新品も、先ず研いだのかなぁ??
まぁ、
酔狂で集めてるわけだから、そんなにショックはないけど(爆)
形は絶妙なんだけどなぁ。
それにしても、良く滑るハリだ
青焼き?のコーティングのせいか?錆止めの為か?
つまり、研ぐのはお約束??
◇
研いでみた。
普通の
釣りバリ用サファイヤヤスリ&ayuhey砥石とで。
鋼鉄針の為か、簡単に研げるゾ! ??? って、ハリ先柔らかすぎねぇ?
って事は、石を掻くと直ぐに鈍るってこと。
研ぎやすい=鈍りやすい の公式だ(爆)
「ハリは研げ」とは、こういう深い意味があったのか?! バキッ!!☆/(x_x)
研がなくても良いGハード等の硬いハリの有り難さが身にしみるよ。
こんな古いハリと比べたら、現代のハリは魔法のようなハリだ。
皆さん、現代のハリは、どれも桁違いに優秀です!
つまり、釣れないのは、腕のせいです(;゜〇゜)! キッパリ!
あれこれハリに迷うのは止めましょう、、、ってオレのこと σ(`´メd
古いハリもいいですが、せめて製造年月日のわかるものにとどめましょう(苦笑)
PS:入間が悪いってことではないですよ~。
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