鮎釣りしやがれ 2010
世間は、フィッシングショーや、オリンピックで盛り上がっているようですが、
詩人=鮎原人は、独り 「余市」 をショット飲みして、
作詞に勤しんでおります。
今回のは、以前の同歌をマジメ?に再構成したもの。
言わば、
「自虐」編!
ある意味、「泣ける」 内容に仕上がっております。
だれでも一度は通った苦難の路
健全なスポーツ番組もいいですが、
時にはこんな 「ビター」 な感じもいいですよ。
過ぎし日の自分を思い出し笑いしながら、どうぞ~ (。_・☆\ ベキバキ
◇
弱り目に背針を打って
背中が効いている?
やっぱりお前は寝ているんだな? (--メ)
弱いやつばかりじゃないと
オトリをかき集め
鼻カン差し込む気配がしてる
バレたきりなら幸せになるがいい
掛かる気になりゃいつでもおいでよ
せめて少しは角度つけさせてくれ
糸フケしてる間に掛かってくれ
鮎 鮎 アアア アアア
鮎 鮎 アアア
カーボンのロッドを抱いて
夜明けの川に立つ
お前がキラキラ喰むのが見える
さよなら言うのもなぜか
ボーズな感じだし
「頼む!」とオトリを送ってみるか
別にふざけて引きすぎた訳じゃない
強い荒瀬で根掛けただけだよ
「寄る」と言うのに派手な抜き技見せて
タモまで届けよう ワンバウンドだぜ~
鮎 鮎 アアア アアア
鮎 鮎 アアア
◇
鮎原人は「この程度の腕かよ」とか、^^;;
今度の歌詞の方が「深い」よとか思った方は、クリック!
まだまだ修行は続く!
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