小田和正が嫌いになったり好きになったり

鮎原人

2011年08月09日 09:22

今は好きです。

自分が「強い」と信じ切っている時は、女々しい詞

以前、「SONGS」で見た時は、どうしても好きになれなかった。

でも少しでもネガティブなときには、しっかり後押ししてくれる強さがある。


小田和正 「風の坂道」



 言葉の前に走り出す、いつも遠くを見ている。

 いいわけしていないか、怒りを忘れていないか。

 弱いから立ち向かえる。悲しいから優しくなれる

・ ・ ・

 誰のものでも、だれのためでもない、かけがえの無い、この僕の人生。




この歌詞が染み入るときが時々あります。

今は困難が目前に見えて、後退りしたいが、既に退路は立たれている状態。

進むのみ。

進めばきっと何かが見えてくる。

今までもそうだったじゃないか !



9/17のコンサートが楽しみです。


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