40年振りの調律
嫁さんの実家のピアノ
♪♪「ピアノ売ってちょうだい!」♫꒰・‿・๑꒱
の、誘惑に負けずに、40年以上キープ
調律もせずに、ひたすら、キープ
中のホコリも、40年分キープ
調律師さんは、まず鍵盤部分をバラして、
掃除機で綺麗にしてから。
肝心の調律も、1度じゃバランスが合わなくて大変。
ご苦労様です。
費用も結構かかっちゃいましたね(笑)
先日知り合いのピアノの先生が遊びに来てくれて、
きっと耳が壊れる位の不協和音を発していたのでしょう。
「調律しようよ。。」
と言うことで本日。
調律師のお兄さん曰く、
調律は1度じゃ合わなくて、何度もチェツクするものらしい。
七オクターブもある楽器はピアノだけで、
真ん中合わせても、最高音と最低音の和音が合わなきゃダメ。
本日3回目(笑)
iPhone置いて、専用アプリ(周波数出るやつ)で1音づつあわせて、あとは和音を弾いて、人の耳で合わせる。
何でも『平均律』と言う奥深い理論があるらしく、音の濁りを均等に分散する必要があるらしい。
機械では平均律は調整出来ないらしく、プロが聞くと機械の電子ピアノの音は気持ち悪くて堪らんらしい。
プロ故の不幸ってことですね。
釣りで言えば、川魚を知らない素人さんには、ウグイさんも鮎も区別がつかないようなもんだなと、理解。
そうこうして、麗しい音を奏で始めた(筈?)のピアノ
でもね、うちのピアニスト
猫踏んじゃったしか弾けないんだけど。。。
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