原発だけは別問題だ!!

鮎原人

2011年03月18日 05:07

想定外? 予測できない?

原発事故だけは、通常の事故とは次元が違う。

私もどこかのコメントのレスで書いたが、

広瀬隆氏が次のように警告している

破局は避けられるか――福島原発事故の真相
ジャーナリスト 広瀬隆


以前から、

東京に原発を!

等で既知の人だったが、

さすがにこの内容だけに、

非常に懇意にしているジャーナリスト氏に裏をとったところ、

「私の知る限り、真実だ」

とのこと、

投稿に踏み切った。



思うに、この大災害、大人災(人間が作ったものが壊れたのだから、人災以外の何ものでもない)、

安全だ、無害だと、御用学者の都合のいい基準ばかり取り入れて、

推進ありきでこれまで来た原発開発

「だって、電気の無い不便な世の中には戻れないでしょ?」

という、人間性のどの部分を人質にとったかわからないようなレトリックで、

市民を屈服させてきた、推進者。

それと、なんとなく 「石器時代のようにはなりたくないな」 と、

エコな社会構築に舵を切らなかった市民

更に、

安全神話を吹聴し

そのために、危機管理計画に関し、真剣に踏み込んだ議論や世論の合意形成を成し得なかった電力会社、行政、

さらにそれらに 「安全基準」 というお墨付きを与えることで、サポートする側に回った、科学界

所詮、人間の思考範囲には限度があるという、謙虚さのかけらもなく、

「想定外」 を連発する、関係者。 いつから想定外という言葉は「免罪符」になったのか。

安全性を強調するがあまり、逆に、

もし事故が起きたらという議論を 「臭い物」 として蓋をし続けてきた推進者。

おおっぴらに危険性議論が出来ない、自縄自縛。

推進者だけではない

受益者たる産業界・市民の電力ニーズがあったからこそ、

停電に対する恐怖、非難を恐れるあまり、

文明の安定的発展のみを金科玉条に信ずるがあまり、

もたらされた事故かもしれない。

そんな精神構造が、未だに社会全般に横たわっている気がしてならない。



だけども、原発事故だけは、

想定しきっておかなければならない次元の事だ

万が一があってもいけないレベルの事故だ。


その悲劇の真っ只中に、

今、

我々は、

立ち尽くししている。。。




これを書いている間じゅう、悲しく、苦しい。心臓が止まりそうなくらい、血圧が上がっている。

   みんなの力で、東日本大震災の復興支援をしよう!  


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