必見 ドイツ気象庁

鮎原人

2011年03月22日 19:00

日本の気象庁がもたもたして発表しないもんだから、

ドイツ気象庁の情報に頼らざるを得ない。
ちなにみこれは3月24日の予測か?

一番怖い放射性物質は、

大気の流れ=要するに風で運ばれる。

風の動きさえ押さえておけば、

放射性物質の飛散と逆方向に逃げられる。

幸い、日本上空には偏西風が吹いている。

冬ならば北風だが、大抵上空は西風(低空の風のことは知りません)

大いに参考にして頂きたいものです。命にかかわる情報です。

それにしても政府は、なぜ公表しないんだろうか??

日本の気象庁! 寝とんのか?!


あるにはあるが、全くわかりずらい。
http://www.jma.go.jp/jp/amedas/000.html?elementCode=1

しかも、原発付近はデータ無し?? どういうこと? 故障?

だったら、早く直せ!

それに周辺観測データから予測できてもようさそうなもんだ。

    3/22の報道で、周辺の地形データを踏まえかなり詳細に分析できるシステムが構築されていた模様
    しかしながら、生データ公開は誤解を招くという理由で非公開。
    何故だ? この大事なときに。 今公開しないでいつするのだろう。 実際は危ないから非公開?
    そんなことしたら、政府は市民の生命を守るという使命と、真逆のことをやっていることになる!



ドイツでは出来ている訳だから。


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