河野太郎議員のブログが消された!

鮎原人

2011年03月28日 12:21

注)鮎原人のブログも削除されるかもしれません。いまのうちに保存下さい 

その後、「サーバが落ちた模様」 との本人からのツイートがw
復旧するなら、杞憂で終わるが。


-> 復旧した模様w

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昨日から河野太郎氏のtwitterをフォローしているので、

丁度氏のブログを閲覧していたところ、

突然リンク消失!?

原発政策の内部告発文書を読んでいる最中だった。

何が起こったのかしらべてみると、

どうやら、前からウィキリークス上で、

「日本の河野太郎議員が原子力政策を批判している」

という情報が広まり、

海外メディアから取材が殺到していた模様。

最新の記事は、

「原子力政策の分かれ道」  http://bit.ly/hpezBb  (<-- リンクは消滅し、キャッシュでのみ確認可能)

目の前で削除された 消えたので本当に驚いた。



リアルタイムに閲覧中だったので、

復元を試みた。

まず、ブログメイン









そして、最新記事 「原子力政策の分かれ道」 を閲覧中に削除されたのだ!

黒い力が働いたのか? はたまた?


しかし丁度閲覧中のPDF、読んだ記憶では2005年当時、経産省の有志が作成した告発文書は

ブラウザの履歴から復旧できた。

では、その衝撃の全文を公開しよう。

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どうでしょう、みなさん。

これを信じるなら、

原発は巨大な利権の上に構築されていることが明白。

しかも暴露が、経産省内部からのものとは。

最後のページにある、

佐藤栄佐久前知事だが、

収賄で立件されたが、無実と思われる。 陥れられたのだ。

当時の検察は、あの前田検事、

そう、村木氏の冤罪、小沢氏の冤罪(おそらく無罪)の担当者なのだ。

黒い力は、確かにある!

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それはともかく、この文書の内容だ。

原子力を推進すれば、将来に亘り、国民は多大な負債を背負うことになる。

それでも、今の便利さ、産業構造を維持するのか。

火力では駄目か、他の方法は?

すべての情報を公開して、真剣に社会全体で議論しなければならない。

傍証として、こんな記事も。
福島原発 「東電の罪」と「原子力ロビー」(仏ル・モンド紙報道)


   みんなの力で、東日本大震災の復興支援をしよう!  


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