改めて、目カンのメリット

鮎原人

2009年07月18日 00:01

以前、興奮してUPした(爆) 目カンのメリットですが、

改めて冷静になって、その後の使用感をまとめてみました。

(一応、大会もこれ一本だったし ^^;;)



    



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メリット


1.早く、よく沈む 

    沈め効果、オモリ5号以上 やっぱ3号ぐらい  (,_'☆\ バキ

    強制的に沈むのではなく、自主的に沈む感じ

    だから、イヤイヤも根掛かりも無い



2.底を這うように泳いで、ポイントまで到達

    養殖オトリも天然の様に!(水慣らし不要! 勿論、やるに越したことは無い。)

    途中の鮎も守備範囲に


3.オモリよりも鮎との連絡が密なので、根掛かりが極めて少ない

    2009前半、 ロスト ゼロ! (2+2号オモリとのコラボで、ヘタレオトリで ドベリ3回)
    目カン単独でのドベリは無し

    オトリとの一体感は感激レベル! あれ? テクミー?  (,_'☆\ バキ



4.引きに対してマイルドな追従

    背針より自然な  「独特な釣り味」 

    そうそう!、大鮎が潜水艦みたく、ズゥオ~ンと沈んでいくときの小鮎バージョンって感じ



5.オトリサイズなら、荒瀬でもピンポイントですぐ沈む


6.引いても弱りが少ない

    弱いオトリでも、サイズさえあれば役に立つ

    攻め(瀬め)に自信が持てる



7.オモリを装着できる

    更に沈め効果増大



8.荒瀬でオモリを装着しなくても良い

    オモリ無しだから探れるポイントが逆に広い

    チャラ瀬~荒瀬まで

    元々オモリの要らない名人はお呼びでないよ~  (,_'☆\ バキ



9.そのままチャラ瀬の泳がせもできないことはない

    あまり試して無いので、今後の課題    



10.安い費用で簡単に作れる





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鼻カンとの相違点


1.装着時の慣れ

    一日使えば、もう一人前  ^^;  鼻カンの時だってそうだったでしょ? 

    失敗すると次第に出目金も・・・早く釣ってしまえば問題ない



    蛇足:出目金でも郡上の出荷価格に違いはない


2.たま~に、目カンと付け糸が絡む

    オバセ過ぎた時、下手な送り出しの時

    背針の外れ頻度と同等?


3.持ち上げ操作時、底に張り付いた感じの時がある

    潜ろうとしている筈。むしろ誘いになっている

    縦引きなら問題なし



4.トロ場では

    中層を泳がせて待つ釣りには対応しずらい



5.ハリ先の鈍り

    2桁釣ると、なんとなく鈍る

    休憩がてら、ヤスリ、砥石を携行し、研ぐ

      





6.手返しが遅いという濡れ衣 (オイラが着せた  (,_'☆\ バキ)

    鼻カン単独と比べればの話

    鼻カン+背針 と同等か早いくらい 
    浅場狙いの超入れ掛かりでは、そもそも目カンは必要ない


    逆に瀬の入れ掛かりなら・・・



    オトリ交換無しで2,3回OK!    これ、最短の手返し!






7.仕掛巻きを選ぶ

    ペラに目カン周りだけ別巻きして置けば問題ないが、

    完全仕掛をスプールに巻きたいとき、製品を選ぶ。



    オーナーのこれがベスト 通称「目カン巻き」  (,_'☆\ バキ

     





8.左右利き用が必要

    フックの向きで、しょうがない。フックを長くすれば左右に対応できるが、そんな必要ある?



9.被験者が居ないので、いつまで経ってもキワモノ扱い WWW!

    人柱  大募集中!! 




早く抜いて~! --- <・o)))彡~<・^oo)))彡 


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