目カンLDNマッスル

鮎原人

2010年03月30日 00:00

そろそろシーズン前開発も最終局面かも

目カンローダウンタイプに一工夫してみた
このところの集大成と言う (,_'☆\ バキか?   ・・・・ 言うべきか ^^;
(機能美を感じるモノは大抵成功する筈だが)

従来のTYPE2は、屋根の部分にシリコンチューブを被せ、
しかも一部頂点側を削っておくことによって軸とチューブとの間に隙間を持たせ、
他のパーツに接続可能としていた。

このクッション丸カンをその間に挟むと、ご覧のように「アイ」が出来る。
しかもこのアイはゴムなので、自在に伸縮する。


これが思わぬ効果をもたらした。
これが装着図

メリットは以下の通り

1.ゴムリングのお陰で、エギフックに通しやすく、着脱が格段に容易になった
2.アイが直角になったことで、軸線がきっちり前方を向くようになった
3.フック部と目カンが同一面上になり、鮎に通す時に持ちやすくなったし、ゴムゆえ、ソフト。
4.ゴムリングにより、目カンチェンジャー使用時でも、直接編み込み時でも、マッスル効果が期待できる(って、今のところ机上論ね。)
5.当然TYPE2型なので、鼻カン2段重ねも更に容易になった

デメリットは、特に見当たらない。 ゴムの強度も大丈夫だと思うが、 ・・・・あったあった!










・・・・・・・・・・・作るのが大変(爆)

ということで、

編み付けオレンジ糸を含め、この形が現在の到達点だと思われる

机上論は、もういい

早く実釣がしたーーーーーい!


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