目カンチェンジャーの必要性
ちょっと加工。
フック部をシリコンチューブでソフトに。
ここ、何かの拍子に強く押さえたとき、フックが親指にめり込んで川で大出血したことがあった。
もうそんな目に遭うのは懲り懲りだ。
尚、ハリが指に刺さるのは日常茶飯事ネ
ところで、
目カンチェンジャーの必要性だけど、
目カンって先が尖っているから用を成すんであって、鈍ってきたら刺さりが悪いばかりか、オトリを弱らせたり、終いには目出血なんてこともある。なのでこれまでは20回程度使ったらヤスリで研いでいたが、それも面倒。いっそ丸ごと交換できたら、、というのが動機。
それと、鼻カンに交換して手返し重視、誘い重視でいきたいときに、全取っ替えでは手間が掛かりすぎる。
えっ、替えた方がいいって? 実は原人、深場で胸まで立ち込む時、ベストが邪魔になるので身につけない時がある。 なので、替え仕掛は菅笠の裏に忍ばせ、ハリは笠に刺しておく。このスタイルだと、立ち込みウエットスーツの水切れ性能が最大化するからね。 だから、交換パーツはなるべく持たない=全取っ替えは避けたい所以なのだ。
えっ、一日浸かりっ放しの時、補充はどうするの って ?
だって、2,3時間置きに引き船からオトリカンに移さないと、大アユで溢れちゃうでしょ!
だから戻ってくるの。その時補充すればいいのw ....
って、
大嘘www!!
目カン交換できるなら、アベレージサイズにあわせた目カンにも切り替えられる。
これまでは、大は小を兼ねるで大きめの目カンを使ってきたが、今後は頭にピタット付く目カンが登場するかも知れない...理想は、目通しや逆バリの様に、頭にピタッと近接する目カンなのだ。
また、工作の虫がうずうず
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