鮎原人

夜も寝られなくなると、勝手に指が動いて、脳がかってに 「何か」 しようとします。

興味が沸かないとおもいますが、本人の気持ちの赴くまま、書きます。
（朝になって読むと、何書いてるんだかわからんのだろうなぁ）


◇


最新の宇宙理論の一つに、

ブレーンワールド
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89

ってのがあるそうだけど。

よく、ディスカバリーチャンネルで特集くんでるけど。

見ててもよくわからない。

へー、そうか？ と思う程度。

宇宙っていくつもあるんだ。

１３次元の世界？

だからなんなの？

という程度。

だけど、、、


◇

ふと思う。

人間って、自分の 「意識」 は感じるけど、それって 「全部」 なのか？

つまり、「自分」 が 見たり聞いたり、感じたりしている「世界」＝「宇宙」 は、

目の前に居る人にも同じように感じたり目に入ったりしてるんだろうかと。

そうだと無意識に思い込んでいるが、確かめようが無い。


◇


「生きてる世界が違う」 って言う。

それは、「その人」 に見えている世界が本当に違うんだと思う。

上下、善し悪しは別として。


そうしてみると、、、

な〜んだ、

物理宇宙も、人間の「世界」 も、

よく似たもんだな。 そいういうことか！ となんだか得心した。


結局、他人の「宇宙」 を 直接知ることはできない。

どんな表現を使っても。

当の本人でさえその 「虚構性」 に気がついてないかもしれないんだから。


◇


でも、他人から見ると、本当に 「在る」 ように見えるんだよな。

それは他人をより深く知りたいという願望なのか、興味なのか。

知ってどうする？ 自己との距離を測るため？

でもそれに興味が無くなると、

社会性もなくなって、人間ではなくなるんだろうな。きっと。


◇


いずれにしても、外部にも、個々の心の中にも、宇宙は無限にあるってことだけは確かなようだ。

人の数だけ、脳細胞の数だけ、『宇宙』がある。

多分数限りなく。



それぞれの 「宇宙」 大切だよな。

そして、何よりも 他人の 「宇宙」 を尊重しような。


◇

結局、何が言いたいんだか。。。？？