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2009年10月10日
鮎ビデオ棚卸し
どんだけあるか判らなかった鮎ビデオ





クローゼットが、中段を占める鮎道具の重みで撓んできた(爆)
そこで、不要品を片付けようと思い、あれこれ整理
出てきたのがこれ(click please)
一時期、Yahooオークションで狂ったように落札しまくったもの(爆)
玉石混淆だが、たまに見ると新鮮だったりする
満友記シリーズは、初めのうちは『満』さんのトークに受けていたが、
何回も見る内に喋りには飽きた(^^ゞ
繰り返し見る内、満氏本人よりもゲスト名人の方が上手だなぁと思うに至る
ゲストを立てるホストは見上げたものだが、
下竿の付いて下がり釣りは、見ていてイライラしてくるのはオイラだけだろうか?
満さんビデオ見すぎで、付いて下がり釣りが染み付いて困った原人(爆)
今現在は切れない糸(0.6)と折れない竿(超硬)でバッチシ!
ビデオの満氏と対極に位置するのが、先頭ビデオの郡上抜き名人 畑中鎮(やすし)氏である
天龍玉三郎氏の畑中評
(何故かGoogle Chromeだけ読めます)
特定の状況でしか読めないようなので、
キャッシュから、
以下引用--
そこへ
体格のガッシリとした、郡上鮎師が現れた。その鮎師何も云わず、玉三郎の溺れた瀬肩に頭ひとつ出して進入して行った。2ッ3ッの石上に乗ったかと思う間もなく、荒瀬ど真中に仁王立ちしたのである。
「な、なんて野郎ずらか?」
玉三郎は、ポカンと口を開いていた。
「お客さん、あれが郡上八幡大名人、畑中鎮さんですよ!」
「な、なぬう、、、、。あ、あれが、郡上抜きで天下にその名を轟かす、畑中さんかェ、、、、。」
驚いたのは、それだけではない、、、。さすが郡上の大名人、巨鮎の入れ掛りを展開させたのある。天龍玉三郎、穴があったら入りたい、いや大石の影に隠れて見ていたのである。
「あの、、、、う、此のク-ラ-は畑中さんのかえ?」
岸辺に置いてあるク-ラ-を見て、お爺ッさんに聞いた。そのク-ラ-たるや、大会の検量時に使用する大型ク-ラ-ボックスであった。
「そうですよ。たくさん釣りなさるからネ。」
今までの玉三郎の常識から完全に外れていた。もう唖然として声などでない。
郡上鮎師は更に聞きしにまさる物凄さであった。
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瀬の引き抜きの手本としてはかなりのもの
畑中さんは、「うわーさすが」系の感想
片や諏合さんは、「ぶったまげ」系の感想
両者どちらも驚異
上記数々のビデオ、場所を取るし重いので、いずれDVD化して保管しなきゃね