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2011年09月13日
誤解? 冗談?
◆ 「誤解をしないでいただきたい」
これはどういう意味の日本語だろうか?
1.当事者が全く正当な事を言っていて、周囲の理解が完全に間違っている場合。
2.当事者が完全に間違っているのに、周囲の方の理解力が不足していると心から思っている場合。
3.当事者は間違いを自覚しているのに、周囲の理解力不足のせいにして逃げを打つ場合。
大抵、不祥事で問題になった当事者は、2.か3.のパターンだろう。
3.ならばまだ更正するかもしれないが、
2.の場合は救いようがない。 〇〇は死んでも・・・の類いだろう。
そもそも誤解とは、発言者の方が正しくて受け手の方が誤っているという意味だが、
発言者が十分な正当な内容を発言せずして、「それは誤解だ」と言うのは、
受け手を見下したニュアンス極まりない。
あんたの言い方の方が駄目なんだろう、と言いたい。
さて、鉢呂某は、どのパターンか。
彼の事後説明(=誤解を解くための)を聞くと、相当 「誤解」 しないと意味を理解できない。
あんな言い訳なら恥の上塗り。
それを言ってしまうのが、、、、残念なヒト所以なのだろう。
自分のミスを他人のせいにする精神が荒んでいる。
だからこの、「誤解だ」 という言葉は、大嫌いだ。
(歴史上まれに、確信犯的「誤解」により本当に不利な状況に陥った人物も居たが)
(男女の間にはよく見られるようだ)
女 「アナタ! そういうことだったのね?!」
男 「イヤ、それは誤解だよ!」
--
◆ 「冗談だよ」
これはどのように使われるのか
1.最初から冗談を言う積もりで言う (大抵、無害な話題)
2.もともと冗談で言っている積もりは全く無いにも関わらず、相手の機嫌を損なってから慌てて言う
2.の場合は明らかに取り繕い。
大抵、受け手の寛容によって「冗談」だったことにしていただき、その場は収まるが、
シコリを残すことが多い。
(男女の間にはよく見られるようだ)
女 「アナタ! それって本気?!」
男 「いや、冗談だよ! ジョウダン..」
--
さて自分は、「誤解だよ」 や 「冗談だよ」 で切り抜けなくてもいいような生活を送れているのか。
自省したい。
これはどういう意味の日本語だろうか?
1.当事者が全く正当な事を言っていて、周囲の理解が完全に間違っている場合。
2.当事者が完全に間違っているのに、周囲の方の理解力が不足していると心から思っている場合。
3.当事者は間違いを自覚しているのに、周囲の理解力不足のせいにして逃げを打つ場合。
大抵、不祥事で問題になった当事者は、2.か3.のパターンだろう。
3.ならばまだ更正するかもしれないが、
2.の場合は救いようがない。 〇〇は死んでも・・・の類いだろう。
そもそも誤解とは、発言者の方が正しくて受け手の方が誤っているという意味だが、
発言者が十分な正当な内容を発言せずして、「それは誤解だ」と言うのは、
受け手を見下したニュアンス極まりない。
あんたの言い方の方が駄目なんだろう、と言いたい。
さて、鉢呂某は、どのパターンか。
彼の事後説明(=誤解を解くための)を聞くと、相当 「誤解」 しないと意味を理解できない。
あんな言い訳なら恥の上塗り。
それを言ってしまうのが、、、、残念なヒト所以なのだろう。
自分のミスを他人のせいにする精神が荒んでいる。
だからこの、「誤解だ」 という言葉は、大嫌いだ。
(歴史上まれに、確信犯的「誤解」により本当に不利な状況に陥った人物も居たが)
(男女の間にはよく見られるようだ)
女 「アナタ! そういうことだったのね?!」
男 「イヤ、それは誤解だよ!」
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◆ 「冗談だよ」
これはどのように使われるのか
1.最初から冗談を言う積もりで言う (大抵、無害な話題)
2.もともと冗談で言っている積もりは全く無いにも関わらず、相手の機嫌を損なってから慌てて言う
2.の場合は明らかに取り繕い。
大抵、受け手の寛容によって「冗談」だったことにしていただき、その場は収まるが、
シコリを残すことが多い。
(男女の間にはよく見られるようだ)
女 「アナタ! それって本気?!」
男 「いや、冗談だよ! ジョウダン..」
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さて自分は、「誤解だよ」 や 「冗談だよ」 で切り抜けなくてもいいような生活を送れているのか。
自省したい。
Posted by 鮎原人 at 15:16│Comments(0)
│オヤジの言い分