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2013年02月16日
ジャック・フーリーの法則
日本選手権・準決勝 (花園)
神戸製鋼が、東芝を2点差で振り切って、決勝に進んだ。
この男の活躍で。


我が家では、ジャック・フーリーの法則と呼んでいる。
今季ジャック・フーリーがフル出場した試合は、神戸製鋼の負け無し
後半途中交代した試合では、逆転負け。
つまり、
来週の決勝で、ジャック・フーリーがフル出場すれば、
ここまで全勝で来ているサントリーに土をつける可能性大!
決勝でも、ジャック・フーリーの法則は生きるのか、
今から楽しみだ。
http://www.kobelcosteelers.com/member/jaque_fourie.html

2011年に日本ラグビー界に電撃参戦し、今季から神戸製鋼コベルコスティーラーズに移籍したスプリングボクス(南アフリカ代表)のCTBジャック・フーリーが、今後2年間は国代表戦には出場しないことが18日、明らかになった。
世界最強軍団を復活させるべく、ハイネケ・メイヤー南ア代表新ヘッドコーチがバックスの中心選手として期待していたものの、フーリーはマネジメント会社を通じて声明を発表し、「ボクスに注いだものと同じくらいの情熱と責任感を神戸製鋼に捧げたい。自分のラグビー人生で新たなチャレンジが始まったばかりだし、できれば神戸でのプレーを優先したいという気持ちがある。それに、南アでは若手選手も育っており、自分がいなくてもセンターの層は十分厚い」と、今季の代表招集には乗り気でないことを伝えていた。
神戸製鋼コベルコスティーラーズ(広報担当者)も事実と認め、「本人からそのような希望は聞きました。彼は日本ラグビー界に全力投球したい考えを持っており、今季から神戸製鋼に移籍したばかりということもあって、スティーラーズでの新たなチャレンジに集中したいと言ってくれている。5月には再来日して、チームに合流する予定です」とコメントした。
20歳だった2003年にワールドカップ(ウルグアイ戦)で初キャップを獲得し、2007年大会では主力メンバーとして優勝を果たした世界最高峰のアウトサイドセンター。昨年、自身3大会目のワールドカップを経験し、テストマッチ通算69キャップ32トライとすでに歴史的名選手の仲間入りをしているが、今年3月に29歳の誕生日を迎えたばかりであり、3年後にイングランドで開催される楕円球の世界一決定戦でもキープレーヤーとしての出場が予想される。
日本ラグビー界挑戦1年目だった昨シーズンは、パナソニックワイルドナイツの一員として、トップリーグと日本選手権での5季連続決勝進出に貢献。トップリーグのベストフィフティーンにも選出された。
--
彼は普段、7割の力で走っており、
ここぞという時に全力を出す。
高校時代、ラグビーと並行して陸上競技をしていて、
走り幅跳びと三段跳びで、同年齢レベルでの南アフリカ王者。
記録は、走り幅跳びは、7m50cm 、三段跳びは16m50cm
こんなのが突っ込んできたら、
なかなか止められません。
それと、忘れてはいけないのが、流れを読む的確なディフェンス。
何度チームを助けたことか。
次の試合でもきっと活躍してくれるでしょう。
サントリーのジョージ・スミス、あのヒゲを剃って気合をいれたスミスとの対決が楽しみだ。
神戸製鋼が、東芝を2点差で振り切って、決勝に進んだ。
この男の活躍で。


我が家では、ジャック・フーリーの法則と呼んでいる。
今季ジャック・フーリーがフル出場した試合は、神戸製鋼の負け無し
後半途中交代した試合では、逆転負け。
つまり、
来週の決勝で、ジャック・フーリーがフル出場すれば、
ここまで全勝で来ているサントリーに土をつける可能性大!
決勝でも、ジャック・フーリーの法則は生きるのか、
今から楽しみだ。
http://www.kobelcosteelers.com/member/jaque_fourie.html

2011年に日本ラグビー界に電撃参戦し、今季から神戸製鋼コベルコスティーラーズに移籍したスプリングボクス(南アフリカ代表)のCTBジャック・フーリーが、今後2年間は国代表戦には出場しないことが18日、明らかになった。
世界最強軍団を復活させるべく、ハイネケ・メイヤー南ア代表新ヘッドコーチがバックスの中心選手として期待していたものの、フーリーはマネジメント会社を通じて声明を発表し、「ボクスに注いだものと同じくらいの情熱と責任感を神戸製鋼に捧げたい。自分のラグビー人生で新たなチャレンジが始まったばかりだし、できれば神戸でのプレーを優先したいという気持ちがある。それに、南アでは若手選手も育っており、自分がいなくてもセンターの層は十分厚い」と、今季の代表招集には乗り気でないことを伝えていた。
神戸製鋼コベルコスティーラーズ(広報担当者)も事実と認め、「本人からそのような希望は聞きました。彼は日本ラグビー界に全力投球したい考えを持っており、今季から神戸製鋼に移籍したばかりということもあって、スティーラーズでの新たなチャレンジに集中したいと言ってくれている。5月には再来日して、チームに合流する予定です」とコメントした。
20歳だった2003年にワールドカップ(ウルグアイ戦)で初キャップを獲得し、2007年大会では主力メンバーとして優勝を果たした世界最高峰のアウトサイドセンター。昨年、自身3大会目のワールドカップを経験し、テストマッチ通算69キャップ32トライとすでに歴史的名選手の仲間入りをしているが、今年3月に29歳の誕生日を迎えたばかりであり、3年後にイングランドで開催される楕円球の世界一決定戦でもキープレーヤーとしての出場が予想される。
日本ラグビー界挑戦1年目だった昨シーズンは、パナソニックワイルドナイツの一員として、トップリーグと日本選手権での5季連続決勝進出に貢献。トップリーグのベストフィフティーンにも選出された。
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彼は普段、7割の力で走っており、
ここぞという時に全力を出す。
高校時代、ラグビーと並行して陸上競技をしていて、
走り幅跳びと三段跳びで、同年齢レベルでの南アフリカ王者。
記録は、走り幅跳びは、7m50cm 、三段跳びは16m50cm
こんなのが突っ込んできたら、
なかなか止められません。
それと、忘れてはいけないのが、流れを読む的確なディフェンス。
何度チームを助けたことか。
次の試合でもきっと活躍してくれるでしょう。
サントリーのジョージ・スミス、あのヒゲを剃って気合をいれたスミスとの対決が楽しみだ。
Posted by 鮎原人 at 16:59│Comments(0)
│ラグビー