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2011年04月01日

現場はいつも・・・

南信州新聞 4/1のコラム「日言」 より 引用

・・・
原発現場では同社員とか下請け関係者はじめ自衛隊や消防隊が、高レベルの放射線が充満するなか、これ以上大事にならないようにと懸命な作業を続け、頭がさがる思いだ。・・・
ここで連想されるのは50年前、「三六災害で天竜川が氾濫したのは、下流の泰阜ダムの影響だ」(鮎原人注:下流の電源用ダムの影響で、土砂が堆積して年々河床があがり、大雨で飯田市流域を襲った大洪水災害)と、被災者が講義のため中電飯田支社に大挙おしかけたことだ。皆、泥濡れになって事務所の一部を占拠した。支社長との面談を申し込むと出張中と拒んだ。次長に取り次ぐと、権限がないと逃げ、一課長に押し付けた。この課長は平社員で何の権限もなくひたすら頭を下げた。居合わせた一般社員は、地元出身ということもあり親切な対応だった。どちらも発電が基であり共通している。経営者と社員の意識乖離は半世紀経っても相変わらずだ。・・・

体面、企業秘密、事なかれ主義に走る東電本社、
現場で封じ込めに命をかける所長以下現場作業者、協力会社、自衛隊、消防隊、等、

半世紀経っても相変わらずだ。

現場責任者=部隊長=具体的指示ができる人材。
本社経営者=エリート=お勉強だけは出来たが、危機では呆然とし、保身に走るだけ。



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