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2012年06月03日

RAN vs VIP

驚きました!!

知りませんでした!!RAN vs VIP
(ウソ! 知ってました バキッ!!☆/(x_x))

RAN vs VIPRAN 004 = 590g


パワード VIPRAN vs VIP 0175 = 520





何という事でしょう。
極めて時めきタモウありける 小澤剛さん の愛用複合メタルと、サンラインさんのVIPの強度がこんなに近いって??

冷静になって考えてみましょう。



強度表示の信用性)
各社プライド掛けてますから、出した以上、数字にはちゃんと根拠があるはず。
強度表示をせず、最強(当社比) などとする某社が多い中、具体的強度を表示すると言うことは、自信の表れとみて、信用しましょう。

使用状況)
そもそも複合とナイロンでは攻め方が全く異なるので、単純に比較するのは無理。

沈みの良い高比重のメタル・コンポ系は瀬や深トロに沈めて、
ナイロンはオバセて飛ばす釣法。(オバセ:負わせ:背負わせる : 今風に言えば、水中ラインの袋)

石ずれ、そりゃ ナイロンは弱いよ。
だけど、水中でのあの 「粘り」 「トロトロ」 感は独特なモノ。
今流行のメタル系では追わない鮎を掛けるにはもってこい。
(ナイロンは水流に馴染んでいるので、石にはさわってない。フロロの方が水切りが良く、勝手に石に触る、という説を支持。)



よく考えてみれば、、、

鮎の掛かる状況って、
荒瀬での交通事故的掛かり方は別として、
殆どの場合、多少なりとも 「オバセ」 が効いてる時にかかるんじゃない?

メタル系で引いてる時だって、
オモリで沈めてる時だって、
掛かる確率が高いのは、
底付近でツマミイトのオバセが効いて、よく尾ビレを振ってアピールしてる時なんじゃない?

石にガリガリ擦りつけて釣る方法もあるけど、それはメタル系の独壇場。傷に弱いナイロンじゃ勝てないよ。
だけど、水中フリーの状況では、メタル=ハナカン直結じゃ全然釣れないと思うよ。

だから、この強度があるナイロンラインって、とっても魅力感じるワケ。

メタル系でも泳ぐ? そうだけど、
メタル系の泳がせって、あれは 「泳ぎ」 がいいだけで、「泳がせ」 じゃないよね。
水切り良すぎて、水中と水面ぎりぎりのところの粘っこさが出せないんだよね。



石の大きさ・尖り具合、水深、流速、鮎の大きさなど、
状況は複雑で変化に富むから、一概にはいえないけど、
いつでもどこでも手軽なのが、複合
ここは! という状況では ナイロン ってことですかね。

特に今年のような 「時期が早い」 「渇水」 「群れ」 てる状況では、
他人と違うことをしないと 釣れません。

もし、流行の 複合 一辺倒 だったら、
騙されたと思って、ナイロンで攻めてみてください。
「おや?」  「何で掛かるの?」 って言う瞬間が多いと思いますよ。

実は鮎原人は、瀬釣りの水中イトにはRAN
ツマミイトには、VIP を使用してます (笑)



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この記事へのコメント
>騙されたと思って、ナイロンで攻めてみてください。

確信犯になりきったつもりで、付知で試してきます。

トロ場の群れ鮎を!!
Posted by かやのたも at 2012年06月03日 17:22
かやのたもさん>

やり~! これで、泳がせ地獄に填まる人+1名! バキッ!!☆/(x_x)
Posted by 鮎原人 at 2012年06月03日 18:45
さあ、ナイロン仕掛けを作るぞ!

明日の長良は泳がせで(笑)

酒抜きで(爆)
Posted by bigayu3834bigayu3834 at 2012年06月03日 19:09
僕の場合、その「トロトロ」感がどうにもガマンできないんです。
けっこうイラチなんだと思います。抜く時もビヨョ〜ンとなりますしねw
Posted by k at 2012年06月03日 20:52
bigayu3834さん>
今の長良には、ナイロンがぴったしでしょうねw

kさん>
私も短気な方なんですが、逆転の発想もあるんだと常々。
元々は泳がせ上飛ばしで 「苦行」 した口ですww
でも泳がせから鮎に入ったおかげで、瀬釣りでも引き出しが多くなった気がします。
Posted by 鮎原人 at 2012年06月03日 21:30
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