2012年12月19日
エネルギーの大切さ
日経サイエンスの記事
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1006/201006_102.html

を読んで、なるほどな。と思った。
以下、数段論法。
1.資本主義は経済の永続的発展を前提とする
2.経済発展には経済性のあるエネルギー供給が必要である
3.化石エネルギーは枯渇(経済性が低下)するし、核分裂も核廃棄物等の弊害がある
4.自然エネルギーだけでは到底まかなえない(努力は必要だが)
5.夢の核融合は、、(上記記事参照)
どうやら、
6. 経済はマイナス成長が続き、人口は激減する
7. 資本主義は崩壊する
8. 現代文明は崩壊する
ようである。
100年以上先の話になるのだろうが、
たった100年後である。
今から準備しておかなければ、多分間に合わない。
しかし、自分も含め人々は、「今日のパン」 の獲得に熱心である。
それは、上手から洪水が迫っているのに、必至で地面の餌を探している蟻に似て、哀れだ。
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1006/201006_102.html

を読んで、なるほどな。と思った。
以下、数段論法。
1.資本主義は経済の永続的発展を前提とする
2.経済発展には経済性のあるエネルギー供給が必要である
3.化石エネルギーは枯渇(経済性が低下)するし、核分裂も核廃棄物等の弊害がある
4.自然エネルギーだけでは到底まかなえない(努力は必要だが)
5.夢の核融合は、、(上記記事参照)
どうやら、
6. 経済はマイナス成長が続き、人口は激減する
7. 資本主義は崩壊する
8. 現代文明は崩壊する
ようである。
100年以上先の話になるのだろうが、
たった100年後である。
今から準備しておかなければ、多分間に合わない。
しかし、自分も含め人々は、「今日のパン」 の獲得に熱心である。
それは、上手から洪水が迫っているのに、必至で地面の餌を探している蟻に似て、哀れだ。
Posted by 鮎原人 at 13:59│Comments(2)
│現代
この記事へのコメント
「マヤ予言」2012年12月21日に、“世界の終わり”100年後では無く、後2日で世界が滅びるか?
Posted by 鮎吉 at 2012年12月19日 14:43
鮎吉さん>
それはあり得ません。(まじめに答えちゃいますw)
素数は無限に続くことは証明されていても、それを書ききることは出来ないのと同じで、
マヤ文明は予言してるんじゃなくて、単にカレンダーがそこで終わっているから「この世の終わり」だと勘違いする人が居るだけです。
あれほど優秀なマヤ文明でさえ1年(356.2422)を365.2420日までしか求められなかったので、世界の終末を予想することなど不可能です。そもそもそんなことはしてないし。
マヤ歴も単に紙が(石が)足りなくなっただけでしょうねwww
マヤ予想とは無関係に「終末」が訪れる可能性の方が高いと思います。
「週末」ならば、鮎釣りに行けるのにね。www
それはあり得ません。(まじめに答えちゃいますw)
素数は無限に続くことは証明されていても、それを書ききることは出来ないのと同じで、
マヤ文明は予言してるんじゃなくて、単にカレンダーがそこで終わっているから「この世の終わり」だと勘違いする人が居るだけです。
あれほど優秀なマヤ文明でさえ1年(356.2422)を365.2420日までしか求められなかったので、世界の終末を予想することなど不可能です。そもそもそんなことはしてないし。
マヤ歴も単に紙が(石が)足りなくなっただけでしょうねwww
マヤ予想とは無関係に「終末」が訪れる可能性の方が高いと思います。
「週末」ならば、鮎釣りに行けるのにね。www
Posted by 鮎原人 at 2012年12月19日 15:01
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